◆自分は「いい人」と思い込む無自覚系クズ

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また、クズ野郎は大別すると2種類に分けることができます。

それは自分のクズ要素を自覚していて開き直っている場合と、自分は「いい人」だと思い込んでいてクズ要素に無自覚な場合。

後者の無自覚なクズ野郎は、自分に責任や落ち度がある場合でも、自分はいい人だという前提で考えていることもあり、勝手に都合よく「すべて元カノの責任」と脳内変換していることが多いのです。こうなると、そもそも自身が悪かったとは考えていないので、自分側にあった原因を話すことができません。