14位:ザ・パリジャン・マカオ(澳門巴黎人)

フランスのパリをモチーフにした、コタイ地区にあるホテル。客室は全部で3,000室を数える大型ホテルで、ショッピングモールやウォーターパークなどの施設も備えています。

photo by さきぽよさん

建物の前に建つのが、実物の約1/2スケールで造られた高さ約160mのエッフェル塔。塔の内部に入ることも可能で、7階と37階には展望台も設けられています。また毎夜行われるライトショーもおすすめです。

14位:コタイ地区

高級ホテルやカジノ、リゾート施設などが集まるコタイ地区。このコタイ地区には、巨大なショッピングモールもあり、ブランドショップはもちろん、各種のエンターテイメント、無料パフォーマンスショーなど、時間を忘れて遊べる要素がぎっしり詰まっています。

リゾートホテル間は無料シャトルバスが運行しているので、上手に活用しましょう。

16位:仁慈堂大楼

世界遺産「マカオ歴史地区」の構成資産の一つ。1569年、キリスト教の慈善福祉施設として設立されました。現在は1階部分は公証人役場として、2階部分は博物館として利用されており、2階のテラスからはセナド広場を一望できます。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2024年2月時点)を元に算出しています。