専用ブースは、川崎区役所3階の区民課付近、幸区役所1階の総合案内付近、中原区役所4階の地域振興課付近、高津区役所1階の区民課付近、宮前区役所2階の保険年金課付近、多摩区役所1階の証明書発行コーナー付近、麻生区役所3階の3A番窓口(地域振興課付近)に設置されている。

なお、川崎区役所3階の区民課付近の専用ブースでの受付は11月15日(金)までとなっており、11月18日(月)以降は、2階区民課付近に専用ブースが移動となる。 

鎌倉新書の今後の取り組み

鎌倉新書は、内閣官房、総務省、デジタル庁、そして自治体との連携を通じて、SDGs目標11「住み続けられるまちづくり」達成への貢献、自治体DXの推進支援、「おくやみコーナー」の開設支援及び運営委託化、内閣官房IT総合戦略室の推進する「死亡・相続ワンストップサービス」の拡充支援、自治体との「地域住民の終活支援に関する協定」を推進し、終活・遺族支援において、自治体が抱える課題を包括的に解決していくという。

そして、今後も終活全体を見据えた包括的なサポートを提供し、行政サービスの充実と質の向上に貢献していくとしている。

死亡や相続に関する手続きの負担を軽減する、川崎市の「おくやみコーナー」に注目だ。

「おくやみコーナー」詳細ページ:https://www.kamakura-net.co.jp/newstopics/10895

(yukari)