目尻から目頭まで、きわの方までラメを入れるとしつこい印象に。ラメが飛び散ったような仕上がりに見えてしまうことがあるので、中央(黒目の幅ぐらい)にちょこんと馴染ませましょう。
これで潤んだようなピュアな印象に! 幅が狭い分、目立つようしっかりラメを濃く入れるのをお勧めします。これだけで明るさや立体感もプラスされるので、より一層垢抜けたアイメイクを楽しめますよ。
一気にハリ肌を演出するハイライトの入れ方は、ズバりこれ!
ハイライトを入れる位置の定番といえば、「Tゾーン」「Cゾーン(こめかみから頬の高い位置)」、唇の上や顎先でしょう。これらの位置にハイライトを入れることで、立体感のあるお顔を演出できます。
ですが、プロはここだけにとどまらない!ぜひ、「頬の中央」にも馴染ませてみてください。写真のガイドの位置に入れることで、一気にハリが出たような、イキイキとした印象に仕上がります。
また、パール入りのハイライトをここに入れることで明るさもプラスされ、若々しい印象に!頬のたるみが気になりやすい年代の方は、ぜひこの位置にもハイライトをプラスしましょう。
立体感だけでなく、明るさ、若々しさも演出できますよ。高度なテクニックではないので、ぜひ明日のメイクから試してみてくださいね。
今回記事内でご紹介したコスメはこちらです。
クリオ プロアイパレット 12
エテュセ アイエディション(スキニーブロウライナー)02
キャンメイク むにゅっとハイライター 03
アイブロウペンシルで描いていた眉尻をアイブロウリキッドに変えてみたり、ハイライトを入れる位置を少し変えてみたり、それだけでプロが仕上げたようなメイクが完成するかも?
ぜひこの記事を参考に、毎日メイクに取り入れてみてくださいね!