中国の人気ディスカウントブランド「ホットマックス(HotMaxx)」が、2025年春に日本初上陸する。

中国の人気ディスカウントブランドが日本初進出


日本は今年最大の値上げラッシュを迎え、10月以降、約3000品目の食品の価格が大幅に値上がりしている。

かつての安売りスーパーでも、今では価格が2倍になり、内容量が減り、全体的に消費の満足感が下がっているという。

比較的お手頃価格の大型外資系スーパーは、街の中心から離れた場所にあり、入会費も高く、また商品が大型パッケージで売られるため、単身者や少人数世帯には不向き。

そんな物価高騰の中、小売業界のスーパースターとして急成長中の中国最大のディスカウントショップチェーン「ホットマックス」が、2025年春、日本に正式進出することとなった。

高品質な商品を手頃な価格で提供


「ホットマックス」は、中国国内100以上の都市ですでに約1000店舗を展開しており、今年の中国の「短期間消費品満足度調査」のディスカウントストアチェーン部門で第1位を獲得。高品質で手頃な価格の商品を提供し、これまでにないショッピング体験を届けることで、日本の小売市場に新たな変化をもたらしてくれそうだ。

「ホットマックス」の最大の魅力は、その圧倒的な価格優位性。世界の有名ブランドの食品・日用品を、市場価格の50%、70%、あるいは90%オフで購入することができる。

そして、全ての商品は正規ルートから仕入れているため品質が保証されているのも特徴。本当の意味での「お買い得」を実感することができる。

この驚くほどの低価格は、「ホットマックス」と世界の数多くのメーカー・サプライヤーとの緊密な協力関係により実現。専門のサプライチェーンシステムを通じて、賞味期限間近の商品や季節外れの商品などを極めて低価格で仕入れ、そのコスト削減分を、魅力的な割引価格として利用者に還元している。