独り言多いのは、長所にもなる?
そう言う人は、スルーされても気にしない性格です。
普通はスルーされても良いように独り言を呟くと言っても、相手の反応は気になりがちです。ところが独り言で上手くアピールできたりする人は、スルーされても気にしません。前向きな性格と言えます。
長所にしたければ「自分は相手に直接聞いてるのではなく、独り言を呟いてるからスルーされてOK」と思わなくてはいけません。
また反応させるために独り言を連発すると、ウザいと思われ、人間関係が破綻する原因にもなります。
自分が独り言多い場合、どう対処すれば良い?
自分が周囲に上手くアピールできるように、独り言の回数を抑えて、またスルーされても気にしない事が大切です。
それでも反応スルーが気になるなら、独り言は辞めましょう。
また自分が独り言が多いのが気になる場合、口の中にガムや飴を入れたり、口を閉じることに意識を向けたりして、喋りにくくする環境を作る事が大切です。
相手が独り言多い場合、どう付き合えば良い?
(あなたは相手の独り言が好きではない、前提で話します。)
その場合は相手の気持ちに経って悩みを解決することも大切です。
独り言の心理について学んでいきましたが、相手が「自分を助けて欲しい」気持ちが隠されていることがあるので、それを掬っていきます。
もしくは何度も助けていてそれで、明らかに構ってちゃんなら、無視して独り言の回数を減らす。無視して独り言の内容が愚痴になるのなら、程よく聞いてみて、何とか独り言の回数を抑えるのが大切です。
楽しいなら「そのまま」悩みなら「改善」
まとめるなら「独り言が多いから、それだけで病気ではない。しかし病気にもなり得る心理が隠されている場合がある。ただし自分もしくは相手が、独り言が多いことでちゃんと人気があるなら、それは立派な個性」と言えます。
相手だろうと自分だろうと、独り言が多いのが、自分が楽しい原因ならそのままで。悩んでいる原因なら、改善を図りましょう。