独り言多いのは病気?

そうすると独り言多いのは病気か?と言うと、ケースバイケースなのがお分かりいただける思います。

深刻な悩み系の独り言なら、一時的なものかもしれませんし、反対に普段から多いのなら病気かもしれません。

またマイペースや周囲アピールなど、自分が好き系の独り言なら、普段から多くてもそれほど病気ではないと言えます。

独り言が多い人の心理と特徴9選!
(画像=『lovely』より引用)

独り言多い原因

このように独り言が多くなっているのは、孤独感を無くそうしているのが原因と言えますし、また孤独が無いからよく呟く場合もあります。

なぜなら深刻な悩み系の独り言なら、大抵は周りに理解してくれている人がいません。理解者がいればきちんと会話して解消しているはずです。

次にマイペースや周囲アピールなど、自分が好き系の独り言なら、マイペースの場合なら自分の世界が楽しいので「自分は一人だけど孤独じゃない」と思うことが多いですし、周囲アピールの場合なら、聞いてくれる相手が周りにいると思っています。

独り言が多い人の心理と特徴9選!
(画像=『lovely』より引用)

独り言多い人は無意識に言葉を発している!?

こちらもケースバイケースになります。

まず独り言に固執しすぎで、心の声か実際に発している声が分からなくなっている人は、無意識に発している可能性が高いです。

次に、独り言と心の声の区別がきちんと分かっている人でも、無意識で発しているか、意識的に発しているかはその人次第です。

そして周囲に自分を伝えるのが上手い性格なら、無意識に発していることは少ないでしょう。

独り言が多い人の心理と特徴9選!
(画像=『lovely』より引用)

モテる人は独り言多い!?

ところがモテる人は独り言多いとも、言われています。それは、あくまで独り言として、デートアピールしているのが原因にあるようです。

独り言は「スルーされてOKと言う自己予防線」でもあると書きましたが、相手がスルーできるように、社交辞令を言わなくてもいいように、小さく独り言を呟き、かつデートをしたいなら「私もあなたとデート」したいと言わせることが出来ます。

モテるために独り言を言うのは器用な性格と言えますし、モテる成功の原因は、相手に気を遣わせずに、本心を聞き出せると言う風になります。

独り言が多い人の心理と特徴9選!
(画像=『lovely』より引用)