独り言多いのは病気?
そうすると独り言多いのは病気か?と言うと、ケースバイケースなのがお分かりいただける思います。
深刻な悩み系の独り言なら、一時的なものかもしれませんし、反対に普段から多いのなら病気かもしれません。
またマイペースや周囲アピールなど、自分が好き系の独り言なら、普段から多くてもそれほど病気ではないと言えます。
独り言多い原因
このように独り言が多くなっているのは、孤独感を無くそうしているのが原因と言えますし、また孤独が無いからよく呟く場合もあります。
なぜなら深刻な悩み系の独り言なら、大抵は周りに理解してくれている人がいません。理解者がいればきちんと会話して解消しているはずです。
次にマイペースや周囲アピールなど、自分が好き系の独り言なら、マイペースの場合なら自分の世界が楽しいので「自分は一人だけど孤独じゃない」と思うことが多いですし、周囲アピールの場合なら、聞いてくれる相手が周りにいると思っています。
独り言多い人は無意識に言葉を発している!?
こちらもケースバイケースになります。
まず独り言に固執しすぎで、心の声か実際に発している声が分からなくなっている人は、無意識に発している可能性が高いです。
次に、独り言と心の声の区別がきちんと分かっている人でも、無意識で発しているか、意識的に発しているかはその人次第です。
そして周囲に自分を伝えるのが上手い性格なら、無意識に発していることは少ないでしょう。
モテる人は独り言多い!?
ところがモテる人は独り言多いとも、言われています。それは、あくまで独り言として、デートアピールしているのが原因にあるようです。
独り言は「スルーされてOKと言う自己予防線」でもあると書きましたが、相手がスルーできるように、社交辞令を言わなくてもいいように、小さく独り言を呟き、かつデートをしたいなら「私もあなたとデート」したいと言わせることが出来ます。
モテるために独り言を言うのは器用な性格と言えますし、モテる成功の原因は、相手に気を遣わせずに、本心を聞き出せると言う風になります。