今回の漢字は料理をする方にとってはサービス問題となりますが、いきなり主題されると間違ってしまうほど難しい読み方をします。
さあ、ヒントを見ながらチャレンジしてみましょう!
「風袋」の読み方のヒントはコレ!
「〇〇〇〇」の4文字です。
料理で使う「はかり」を使うときは、まず「風袋」をはかりましょう。
「風袋」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「ふうたい」です!
「風袋」とは、「品物を入れたり包んでいる包装用の袋や箱など」をいいます。
料理をするとき、小麦粉や材料をはかりで量るとき、「粉を入れている器の重さ」はゼロにしますよね?
そのときの「器」こそが「風袋」です。
また、ここから転じて「実質に対する外観」や「上っ面」なども意味します。
料理では「風袋」はゼロにしますが、自信の「風袋」はゼロにしないように気をつけましょう!
最後の難読漢字は「霧雨」!
今回は、ずばりサービス問題です!
「霧のような雨」といえば、日常生活でも頻繁に起こる現象ですので実際に体験している人は多いと思います。
天候の「雨」にまつわる用語は他にもありますので、今回はその当たりも触れていきたいと思います。
ちなみに「霧雨」の読み方は分かっても、その定義は知らないと思いますので、そのあたりも触れていきたいと思います。
「霧雨」の読み方のヒントはコレ!
「〇〇〇〇」の4文字です。
まさに「霧のような雨」の天候のことです。
「霧雨」の読み方の正解は・・・・?
正解は、「きりさめ」です!
「霧雨」とは、「普通の雨よりも滴が小さく、それが霧のように広範囲に降る天候」のことです。