【今日のにゃんこタイム~○○さん家の猫がかわいすぎる Vol.153】
保護猫カフェや里親募集サイトなど、猫を迎える方法は人によって様々。ナツキんちの世帯主(@miso_setainushi)さんは2023年12月、保健所からナツキくんをお迎え。
やんちゃなナツキくんが幸せを感じられるように日々、尽くしつづけています。
◆保健所に収容されていた元保護猫に一目惚れ
ナツキくんは2023年5月頃に生まれた、保護猫。生後間もなく保護され、1ヶ月ほどは保護主さん宅で育てられましたが、その後、事情があったのか保健所に預けられたのだそう。
飼い主さんは保健所のホームページを見た際、ちょっぴり哀愁が漂う顔をしていたナツキくんに一目惚れ。すぐに譲渡を願い出ました。
「名前は、フィーリングで決めました。顔を見た瞬間にナツキという名前が思い浮かんだんです」
人間と暮らした経験があったからか、ナツキくんはお迎え初日から人見知りせず、近寄ってきてくれました。
◆人懐っこくてやんちゃな姿にキュン
ナツキくんはお迎え2日目になると、早くもお腹を出してゴロン。飼い主さんに心を許してくれました。
初めは無口だったものの、一緒に暮らす時間が長くなるにつれ、お喋りにゃんこに。猫語でいろいろな情報を飼い主さんに伝えてくれるようになりました。
「変わらなかったのは、やんちゃな性格です。ナツキはいろいろな場所に登ったり、いろいろなものでじゃれたりするので、テーブルなどに物を放置しなくなりました。以前より部屋が片付きましたね」
無邪気なナツキくんは、キッチンに置いていたフライパンにぴったり収まって眠ることも。
パワフルに活動する様子やツッコミどころ満載な行動を目にするたび、飼い主さんは笑みがこぼれてしまいます。
◆家族に構ってもらえない時に見せた“知的な行動”とは?