2024年5月ナイジェリアでのメーガン夫妻(C)GettyImages

 NPO団体が開催した「デジタル・ウエルネス・プログラム・イベント」をサプライズ訪問したメーガン夫人が、「(自分は)世界で最もいじめられている者の一人」だと語ったと米メディアが報道。そんな発言はなかったという情報も流れているが、ネット上では「相変わらずの被害者ヅラ」「どこに行っても自分語り」と大炎上している。

目次

・メーガン夫人「自分は世界で最もいじめられている者の一人」
・メーガン夫人の表情がキャサリン妃に重なると話題に

メーガン夫人「自分は世界で最もいじめられている人の一人」

 今月、ロサンゼルス小児病院のチャリティーイベントのレッドカーペットにサプライズ登場したものの、「服装のPTOがなっていない」「女友達にベタベタしてキモい」「ヘンリー王子が横にいないとB級女優感がすごい」などと叩かれてしまったメーガン夫人。

 このチャリティーイベントが開催された3日前、高級住宅地サンタバーバラにある少女のためのNGO団体「Girls Inc. of Greater Santa Barbara」と10代のメンタルヘルスを守るために活動する団体「#HalfTheStory」が提携して開催した「(スマホやタブレッド、PCを使用しない)スクリーン・フリー・デー」イベントをサプライズ訪問していたことが判明。

 「#HalfTheStory」の創設者ラリッサ・メイが、雑誌「ヴァニティ・フェア」のインタビューで明かしたもので、このイベントでメーガン夫人が「(自分は)世界で最もいじめられている人の一人」だと語ったともコメント。ネット上でたちまち大炎上した。

 この発言を報道した米紙「ニューヨーク・ポスト」は、「我々の情報筋は『そんな発言はなかった』と否定している」と問題の発言について確認は取れなかったと付け加えたが、記事のコメント欄は「いや、言ったでしょ」「被害者ヅラするのが仕事なんだから」とますます炎上。