そんな街の魅力を伝えていく一助になりたいとの思いから、「Tatsunori Sato」の第一号店を奈良県御所市の油長酒造敷地内に構えることとなった。


第一号店は、古材を残しながらも、洗練された心地の良い空間に。開放感を感じられるよう入り口はガラス張りにし、奥に商品を陳列するディスプレイ台を設置する予定だ。


入口付近では、チョコレートと「風の森」を楽しめるテーブルを用意し、コミュニケーションが取れる場所にしたいと考えているという。

第一号店では、「Tatsunori Sato」のショコラ、焼菓子、風の森ジェラートはもちろん、「風の森」を常時数種類販売するほか、油長酒造のクラフトジンも用意し、ショコラとのマリアージュが楽しめる空間になる。


「“Sake japonais Kazenomori” 日本酒“風の森”ショコラ4個入り」は、ショコラ「露葉風807(花柄)」とショコラ「山田錦807(金箔)」のセット。

奈良県のみで生産されている酒米露葉風。「風の森 露葉風807」は、葡萄を思わせる果実感、渋み、酸味といった複雑な味わいが特徴だ。ショコラ「山田錦807(花柄)」は、フルーティな日本酒とカカオが奏でる最高のマリアージュを楽しめる。こちらは、ICA2024 アジアパシフィック ブロンズメダルを受賞している。

「風の森 山田錦807」は、酒米の帝王、山田錦のふくよかな風味に「風の森」らしいフルーティな辛さ、酸味が加わった味わい。ショコラ「山田錦807(金箔)」は、ヴァローナ社のショコラノワールを3種ブレンドし、甘味、辛味、酸味のバランスを立体的に感じられる一粒に仕上げている。


このほか、 ICA2024 アジアパシフィック ブロンズメダルを受賞した「ブルーバードオランジュ」をはじめとする4種類のボンボンショコラを詰め合わせた「“La vie en chocolat 4P” ボンボンショコラ4個入り」や、