【ヤバい男のLINE図鑑】
「アラフォーからの婚活は苦戦する」という話をよく耳にしますが、年齢的にどうしたって「ワケアリ」や「クセモノ」ほど残っている市場で勝負をかけるのですから、当人の魅力以前に当然と言えば当然でしょう。
いわゆる「ちょっと変わった男性」としか出会えないとなると、妥協をしてでも相手を決めたくもなりますが、妥協をするにしてもアラフォー市場には「絶対に選んではいけない男性」が潜んでいる事実を忘れるわけにはいきません。
そこで、LINEでわかる「アラフォーが絶対選んではいけない男性」の見分け方を元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきが解説します。今回のテーマは「見栄っ張りなのにセコい男」です。
◆見栄っ張りなのにセコい男性は恋人にもセコい
アラフォー世代の恋のお相手になりやすい年代の男性には、独身貴族よろしくとばかりに趣味やグルメにとお金を使える独身もたくさんいます。
しかし、見栄を張るくせにセコいお金の使い方をする男性は、浪費家よりもタチが悪い場合もあり、自分にセコいだけでなく恋人にもセコさを炸裂させるパターンが散見されるため、選ぶべきではないタイプでしょう。
◆見栄っ張りなのにセコい男が送るLINE
話題のおしゃれレストランや一流店などにグルメを気取ってデートに誘ってくるものの、主導権は女性側に絶対に渡さない男性……、いませんか?
お店を決める段階で女性の希望は聞かずに、先制して選択肢を出し自分の主張を通そうとする。そのうえ当日、料理やコースを選ぶときにも女性の意見を一切聞かずに、なるべく安価なものを選んで勝手に進めてしまうという……。
一見すると、“ちょっといいお店”に誘ってくれているから“イケてる男”っぽい雰囲気を醸していますが、この流れは典型的な選ばないほうがいい男性のパターンです。