青森県は、首都圏の人気飲食店とのコラボレーション第一弾として、いちじくを使ったスイーツを、東京・三軒茶屋の「cafe The SUN LIVES HERE」にて10月12日(土)〜31日(木)の期間限定で販売している。

青森県産フルーツを首都圏飲食店とコラボして提案

青森県産フルーツといえばりんごのイメージが強いが、これ以外にも様々なフルーツが年間を通して生産されている。青森は、豊富な種類のフルーツが生産される豊かな大地であり、まさにフルーツの森。

青森県は、県産の多様な果実の、首都圏・西日本などでの販売促進と認知度向上を図る取り組みの一環として、首都圏の人気飲食店とコラボレーションし、りんごだけじゃない青森のフルーツを提供していく。

今回、コラボ第一弾として、TikTokやInstagramでも話題となっている東京・三軒茶屋の「cafe The SUN LIVES HERE」とコラボレーションし、オリジナルメニューを販売する。

クラシカルあるいはイノベイティブなチーズケーキを提案


「cafe The SUN LIVES HERE」は、SOMEWHEREが運営する三軒茶屋のチーズケーキ専門店。「三軒茶屋を最高に暇つぶしのできる街にする」をミッションに、三茶にあったら街がもっと楽しくなるものを日々つくり、クラシカル、またイノベイティブなチーズケーキを三軒茶屋から発信。6月に三軒茶屋の入り口「キャロットタワー」に、4店舗目をオープンしている。

チーズケーキ専門店による青森特産いちじくのスイーツ


「いちじくのマスカルポーネレアチーズケーキ」は、口当たりの軽いレアチーズケーキに青森県産いちじくのジャムとキャラメリゼをトッピング。クリーミーなチーズといちじくのハーモニーを楽しむことができる。


「いちじくと自家製キャラメルのベイクドチーズケーキ」は、自家製キャラメルを混ぜ込み、じっくり焼き上げたチーズケーキ。滑らかな口あたりと濃厚でコクのある味わいが特徴で、青森県産いちじくの上品な甘みとやわらかな酸味が相性抜群だ。