皆さんはスカーフをバッグに巻いたりしていますか? いつものバッグもスカーフを巻くことで雰囲気がぐんと変わります♪ でも、スカーフやバンダナの巻き方がわからない、という方もいますよね。 今回は、スカーフのバッグの巻き方や、アレンジの仕方を紹介していきます。

スカーフは巻くだけでバッグをイメチェンさせる優秀アイテム!

スカーフのバッグへの巻き方・結び方・アレンジ12選!【おしゃれ】
(画像=『lovely』より引用)

お気に入りのバッグ、なんだか物足りなく見えてしまうときってないですか? バッグ自体は気に入ってるのに、今日のコーディネートにはもう少しカラーが欲しいとか、もう少しアレンジしたいというようなときに、スカーフやバンダナを使ったバッグのアレンジはとっても効きます♪ スカーフやバンダナ、数枚持っていたらそれだけでおしゃれの幅がかなり広がるということなんですよね♪

でも実際に、スカーフやバンダナを持っていても、バッグへの巻き方や結び方がなかなかわからない…ということもあると思います。 きれいなスカーフの巻き方をしているバッグを見てみると、「巻き方が難しそう」「結び方がわからない」と消極的になってしまうこともあると思います。 今回は、バッグにスカーフを巻く巻き方や結び方の方法と、アレンジデザインについても合わせて紹介していきます。 ぜひ、今後のコーディネートの参考にしてみてください。

スカーフを巻くときの基本バイアス折りを習得しよう!

スカーフの巻き方の基本として、「バイアス折り」というのが基本になります。 スカーフの巻き方や結び方は、それぞれ方法があるのですが、実はほとんどの巻き方や結び方はこのバイアス折りから始まります。 スカーフアレンジをしていく中でこのバイアス折りは必須となってくるので、ぜひしっかりと覚えるようにしてください♪

スカーフを巻く最初にこのバイアス折りをしておくことで、出来上がりに大きな差が出るようになります。 スカーフを巻いた後、スカーフの下の部分の角があっていないと、適当にまいた感がどうしても出てしまって、せっかくのスカーフアレンジもちょっと残念な雑な印象に。 バイアス折りをしてから巻きつけていくことで、スカーフの裾の角がぴったりと合い、まるでお店で結んでもらったようなきれいな形になるんです。