ユニクロとワークマンの服
左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」
 袖も比較! ワークマンよりユニクロの袖は切り込みが深く、ボタンも1つ多く付いています。ワークマンに比べるとユニクロは硬めの生地感なので、切り込みが深い方が袖はまくりやすいでしょう。

 また、デザインの大きな違いとしては、ワークマンが胸部分にポケットが付いていて、ユニクロはポケットなしのフラットなデザインになっています。

◆筆者が着用してみると

ユニクロとワークマンの服
左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」
 身長157cm体重48kgの筆者が、各Mサイズを着てみました。ワークマンを着てみると、柔らかくて肌に優しい感触です。一方のユニクロは、ビジネス寄りのシャツ感で、肌に張り付かず気持ちの良い肌感覚でした。

ユニクロとワークマンの服
左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」
 前ボタンを開けて着てみると、ワークマンはカジュアルな雰囲気で、ユニクロは上品な雰囲気がでます。着てみると、全体の長さは裾も袖もあまり変わらないように見えますね。

ユニクロとワークマンの服
左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」
 後ろも見てみましょう。ワークマンはバックスタイルがフラットですが、体のラインを拾ってしまい、ヒップラインが気になります。ユニクロは、中央にプリーツがあるので縦ライン効果で、ヒップラインが目立たずにスッキリと見えました。

ユニクロとワークマンの服
左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」
 サイドから見ても、ワークマンはカジュアル。ユニクロは上品に見えます。ユニクロの生地は張りがあって、ふわんわりと丸みのあるスタイルです。

◆モデルさんの着こなしを真似してみた

ユニクロとワークマンの服
左:ワークマン「コットンスラブシャンブレー長袖シャツ」右:ユニクロ「コットンシャツ」
 最後に、それぞれのホームページから着用しているモデルさんの着こなしを真似してみました。