③楽しいことができない

「いつもは楽しく遊べることが、くだらなく感じたときは、自分でもびっくりしました。疲れすぎていて、遊ぶ気力もなくなっていたんです。

楽しそうに笑う人を見て、『なにも考えてなさそう…』と思ってしまったこともありました。楽しいことって、多少は気力や体力が残っていないと、満喫できないんだと思います。

疲れすぎているときは、わざわざ旅行に行きたいと思わないですもん。休日にまったく動きたくなくなったら、生活を見直してみるのもいいかと思います」(20代・女性)

自分からの過去のSOSを覚えておけば、同じSOSがあったときにすぐに気づけるかもしれません。

余裕がないときの自分の言動を、メモに取っておくのもよさそうです。