■死一択の恐怖
聞けば、彼女がポテトを揚げるために用意した油は食用油ではなく「錆止め潤滑油」だったとのこと。
それを熱したことにより発生した有害物質を吸い込んでしまったキャロルさんには中毒症状が出てしまい、集中治療を施されるも火事から12日後に死亡。
救助された際は元気にしていたことから、誰もこうなるとは思っていなかったのでしょう。
もし、油を熱する際になんの事故もなくポテトを揚げていたとしてもそれを食べたことにより死んでしまった可能性が考えられたキャロルさん。
どっちにしろ死の道を歩んでいたこの恐ろしい運命に、ネットからは恐怖の声があがっています。