麻野氏と親交のある編集者の箕輪厚介は、自身のYouTubeチャンネルで「もともと篠田麻里子さんは令和トラベルの篠塚(孝哉)さんと不倫騒動があって、篠塚さんは絶対に不倫していないって言って、僕はその言葉を信じているんですけど、その話があったときに麻野耕司さんは『俺、篠田麻里子めっちゃ好きやったのに、ムカつくわ!』って言っていたのを僕は聞いていまして」という秘話を披露。麻野氏にとっては「推しと付き合えた」ということになるようだ。

 本来なら祝福されるべき報告だったが、ネット上では篠田に対して以下のような辛らつな声が続出している。

「相手が一般の方なので詳細は差し控えますって言うんだったら、わざわざ公表しなくていいのに。私生活の切り売りはじまった?」
「シングルマザーだから子育てと仕事の両立で大変だろうと思ったら、離婚から1年半で新恋人ってイメージ通りというか…」
「不倫疑惑があったお相手も含めて、好みの男性が『経営者』で一貫してるのがなんだかいろいろ考えてしまう」
「さわやか風に発表してるけど、週刊誌に記事にされるから自分で先に発表するって気が強すぎ。子どももいるのに安易すぎる」

 先述した泥沼の離婚騒動に加え、今年1月期に放送されたテレビ朝日系ドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』で不倫妻を演じて話題になったこともイメージ悪化に影響し、それが批判的な声が相次ぐ要因になったのかもしれない。

 子どもとの生活を優先した上で恋愛を穏やかに成就させれば世間の見る目もある程度は変わりそうだが、どうなるか今後に注目したい。