■毎月の支出が苦しい人は確実にいる

この報道を受け、日本のツイッターにも「生理用品」といったワードがトレンド入り。

馬鹿にならない生理用品代が浮くことに対し「羨ましい。せめて非課税にして欲しい」「日本も無料とはいかずとももう少し良心的な値段にして欲しい」「日本でも実施して欲しいよね!女子ということで生理用品でお金が掛かってしまうのは大変」といった羨望の声が多数集まりました。

一ヵ月に昼、夜用のナプキンを1パックずつ買ったとしても1000円を超える支出になりますし、場合によってはもっと購入するという方も多い生理用品。

軽減税率すら適用されない現状に、私たちはもっと声を上げるべきなのではないでしょうか。