初めての申し込みには「第1弾」の問題セットが用意されているが、今回は再度開催を希望する人に向け、「第2弾」の問題セットを新たに用意。

2回目申し込みの場合は、新しい問題セットが送られるため、すでに一度実施済みでも参加可能だ。「謎解きやろうプロジェクト」の価格は、38,500円(税込・送料込)だ。

推奨参加人数は60~1500人

応募資格は、全国の小学校関係者である職員やPTA。参加対象は、応募した小学校に在籍する全学年の児童。

実施時間は、ゲーム開始から結果発表まで1時間程度。推奨参加人数は、60〜1500人(全校生徒数程度まで)。開催場所は、小学校校舎内。学校職員やPTAにて、校舎内の使用許可を得た上で開催可能だ。

当日運営推奨人数は、6人以上。そのほかの実施要項については、申込者向け概要を確認しよう。申込は、専用フォームにて10月1日(火)~2025年2月28日(金)まで受付中だ。

なお、「謎解きやろうプロジェクト」は、感染対策もとれている。校内の廊下や体育館、グラウンドなどできる限り広い範囲に問題を貼り、好きな場所から自由に謎解きを始められるように分散させることで、密な環境を防ぐ。 掲示物には触らなくても全て解ける問題となり、貼ってある物を触ることは禁止として接触をなくす。 ゲーム中は1〜4人のチーム内でのみ会話可能とするなど、感染対策にも配慮されている。

学校の大切な思い出となる体験を届ける!た「謎解きやろうプロジェクト」を、この機会にチェックしてみては。

申込者向け概要:https://bit.ly/3iMEyB2
申込フォーム:https://forms.gle/u2YzV9RDC2FZqLsV9
リドラボ:https://edu.riddler.co.jp/ridlabo

(江崎貴子)