ハロウィンにお似合いなクッキー

食欲の秋レシピ10選!ハロウィンにぴったりのデザートも紹介
(画像= kai-group.com/fun/recipe/detail/548/、『Lovely』より引用)

食べやすいミニサイズのクッキー。焼きっぱなしでも可愛いですが、アイシングでハロウィン仕様にすればもっとオシャレに楽しめます。型抜きはクッキーにはもちろん、お弁当やおかずにも利用できるので便利ですよ!

【材料(クッキー約80個分)】
〈クッキー生地〉
・無塩バター 100g
・グラニュー糖 80g
・卵黄 1個
・薄力粉 200g
(※ココア生地の場合は、薄力粉170g、ココアパウダー30g)
(※かぼちゃ生地の場合は、薄力粉170g、かぼちゃパウダー30g)
・打ち粉 適量
〈アイシング〉
・アイシングミックス粉 適量
・水 適量
・色粉(オレンジ、黒、白、緑)適量
※描く内容に合わせて分量が変わります。目安はアイシング粉50gで約20枚分。水の分量は、アイシングミックス粉50gに対して、大さじ1/2から少しずつ水を足して、固さを調整してください。

【作り方】
〈クッキー生地〉
①バターと卵は室温に戻しておく。オーブンは170度に予熱する。

②バターを白く滑らかになるまで泡だて器で混ぜ、グラニュー糖を入れて滑らかになるまで混ぜる。卵黄を加えむらが無くなるまで混ぜる。

③薄力粉を加え、ゴムベラか木べらなどでさっくりと混ぜ、粉っぽさがなくなったら、手で生地をひとまとめにする。

④生地を大きめのビニール袋に入れて平らに伸ばし、冷蔵庫で1時間以上寝かせる。

⑤台に打ち粉をして、生地を4~5㎜の厚さに伸ばし、クッキー型で抜く。

⑥170度のオーブンで15分焼く。

〈アイシング〉
⑦小さいボールにアイシングミックス粉と水を入れて、ゴムベラでつやが出るまでしっかりと混ぜる。(基本のアイシングは角が立つ固さ)

➇着色する場合、色粉を少量の水で溶いてから加える。

⑨固さは少しずつ水を加えて調整する。線を描くアウトライン用は、持ち上げたときに角がお辞儀するくらいの固さ。塗りつぶし用は、ボールの中で表面に「の」の字を書くように垂らしたとき、約3秒位で跡が消える固さが◎。

⑩ニ等辺三角形のセロハンでコルネを作り、色、固さ別にアイシングを入れて、先端を切る。

⑪先にアウトラインを描き、塗りつぶしはアウトラインが乾いてから行う。さらに文字や模様を入れる場合は、30分以上おいて表面が乾いてから、アウトライン用のアイシングで描く。

アイシング不要!かぼちゃ生地をリラックマの型で抜くだけなら簡単なので初心者にもおすすめです。

リラックマチョコスティック

市販のスティックチョコを使ってプレゼントにぴったりな簡単にできるリラックマのスティックチョコです。アラザン等でトッピングを楽しんでみてください。キャラクターのお菓子はハロウィンにぴったりです!

【材料(3本分)】
・チョコレート 100g
・スティックチョコ 6本
・デコレーション用トッピング(アラザン、カラーチョコ等)適量

【作り方】
下準備
ボウルやゴムベラなどの道具は水気やほこりがつかないようにきれいにしておく。

①チョコレートを包丁で細かく刻み、ボウルに入れる。軽く湯気が出る程度の湯煎(60度程度)にかけ、ゴムベラで混ぜながらチョコレートを均一にとかす。

②シリコン型のリラックマ・ハート部分にチョコレートを8分目まで流す。ステックチョコを2本ずつ溝に沿って埋めるようにおく。再度チョコレートを流し、表面をならして、冷蔵庫で冷やし固める。

③ステックチョコが埋もれるまで流す。チョコレートがいきわたらない場合は、爪楊枝を使って誘導。

④固まったら、チョコレート周辺のシリコーンを軽く引っ張り、すき間を作って外す。ステックを持って外すと折れやすいので、シリコンを引っ張りながら外す。

⑤アラザンやカラーチョコなどを使ってオリジナルのトッピングで、リラックマチョコをさらに可愛くしても♪

写真のような色つきの顔にするには、③の前にチョコレートペンで色を付けてから茶色のチョコを流してください。ホワイトチョコとミルクチョコを1:1で作るとよりリラックマらしい色合いで作れます。

秋の味覚で季節のレシピに挑戦!

食欲の秋といわれるほど、秋には美味しい野菜も果物も魚もたくさんあります。主食からデザートまで旬な食材を使用したレシピはこの時期ならでは。秋定番食材を使って子供も喜ぶハロウィンデザートに挑戦してみるのもいですね♡