リターンは、5,000円~50,000円の寄付で名前掲載クレジットや民泊施設貸切1泊2日宿泊チケットなどのほか、寄付額50,000円~500,000円のオーナープランなど、様々なリターンが用意されている。詳しくは、プロジェクトページで確認を。

プロジェクト起案者の思い


プロジェクトの起案者・森山はるみさんのコメントは以下の通り。

「都会の忙しさ、人間関係に疲れていた頃に北海道大樹町を知り、町の魅力に感動しました。

この町に貢献したいと、2023年1月に『24時間営業の無人コワーキングスペース』をオープン。

当時の私のように都会の忙しさから逃れるために田舎でリモートワークをしたい人などに向けて、コンセントやWi-Fiのある快適な空間を提供したいと思い立ったのがきっかけです。

今回の民泊プロジェクトでは、コワーキングスペースだけでは伝えきれなかった大樹町の魅力をさらに発信し、より地域に貢献していきたいという思いから人生初のクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。

このプロジェクトを通じて、一人でも多くの人が大樹町を訪れるきっかけをつくり、地域活性化のお役に立ちたいと考えております。」


また、同じくプロジェクトの起案者・青木誠広さんのコメントは以下の通り。

「札幌在住でサラリーマンをしている青木誠広です。2024年1月に9歳年下の妻とわずか1か月で結婚してから5か月、妻が運営するコワーキングスペースが赤字ということで相談を受けました。

そこでコワーキングスペースの裏の古民家を『遠方から大樹町に来てでも泊まりたい!』と思ってもらえるような民泊へと再生させ、コワーキングスペースの赤字も回収しようと提案しました。

DIYの経験が全くない素人ながら、妻のために全力で取り組み、クラウドファンディングを通じてこの挑戦に立ち向かっています。愛する妻を支えるための奮闘の日々です。