(写真:サイゾーウーマン)

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。10月6日の放送では、松岡が“モテ論”を語る場面があった。

目次

・松岡昌宏がモテたいリスナーに語ったこと
・松岡昌宏、「失敗した」実体験語る

TOKIO・松岡昌宏、モテたいリスナーに向けて語ったこととは?

 この日、「女の子にモテたい」という30代の男性リスナーからお悩み相談メールが到着。「正直、逆ナンされるくらいかっこいい容姿ではないのですが、美容に気を使う、女性の好きそうな話題は押さえています」と自認しているものの、女性との会話が続かないそうで、「世の男性の憧れ、多くの女性芸能人を友達として持っている松岡さんにぜひアドバイスをいただきたいです」とのリクエストが寄せられた。

 対して松岡は「俺は誰だ? 俺は愛の伝道師でもなければ平成のナンパ師でもねえんだよ」と笑いながら、「あのねー、日曜日の朝にやる話題じゃないんだけどね。(中略)まずね、“なぜ女の子にモテたいか”が大事なんだよね」「モテたいんだったら、女性の好きそうな話題とかね、美容に気を遣うとか、そこじゃないんだな〜、おそらく」と指摘。

 そして全員に当てはまるわけではないと前置きしつつ、「もっと自分自身、どこがいけそうか。自分の持ってるものの、伸び代がある場所はどこか。そこを磨いていくことのほうが結果的に女の子にモテることにつながるかもしれない」と持論を展開した。

 また松岡は、自分で“女子にモテそうだな”と思ってやることは「あんまり当たんない」と話し、「テレビでそれやって失敗してきた俺が言うんだから、間違いない(笑)」と大笑い。続けて、「でもいいんだ、自分がよければ。つまりどういうことかというと、自分が好きな人、自分のタイプの人にモテないと意味がないんですよ!」ときっぱり。

 「いろんな人にモテたってしょうがないんだからさ。わかるかな? みんなに声かけられて『お茶でも行きませんか?』みたいなことなんかねえよ(笑)! 俺だってねえのに、あってたまるか!」とリスナーの相談を一喝した。

TOKIO・松岡昌宏、「あの手、この手いろんなことをやった」「で、失敗した」実体験語る