保険診療のクリニックを経営する傍ら、執刀技術向上と女性の執刀医のロールモデルを目指して自由診療にも挑戦。産休のブランクを乗り越え、2人の子育てをしつつ、累計約一万眼の手術実績を持っている。
さまざまなメンバーが力を合わせたアイテム
土田氏の思いを丁寧にくみ取り、総合的に「ときめく目薬ケース」をプロデュースしたのは、大手メーカーに勤めるサラリーマン。他にも、ブランド名を発案した元教師のたけ氏や、文章設計を担当した作家の志津乃氏、デザインを手がけた山下風花氏など、さまざまなメンバーが自分の好きなこと、得意なことを出し合い、力を合わせて商品を完成させた。
なお、プロジェクトの進行は講座生の誰もが閲覧できるネット上で行われ、多くの講座生がアイデアやコメントを出すことでプロジェクトに関わり、この結果を生み出す原動力になったとのことだ。
開始3日で目標金額を達成
今回のクラウドファンディングでは、開始3日で目標金額の200,000円を達成。継続して、「ときめく目薬ケース」は10月20日(日)まで販売されている。
この機会に、眼科医が開発した「ときめく目薬ケース」をチェックしてみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:自分を労わってほしいと願う眼科医師が開発!つけたくなる!ときめく!目薬ケース
土田香菜WEBサイト:https://siro.yagi3.page/kana
(佐藤ゆり)