マニキュアが乾く時間の短縮法(12)ネイル乾燥機を使う

マニキュアが乾く時間の短縮法の12個めは、ネイル乾燥機です。

ネイル乾燥機は、ポリッシュ用とジェルネイル用があります。ポリッシュ用は、乾かすためのネイルドライヤーで、ジェルネイル用はUVライトやLEDライトを使用した硬化するためのものです。

どちらを購入する際も、フットネイルにも使えるように15センチ以上の大きめのものを購入することをおすすめします。

マニキュアが乾く時間を待つ間に注意することとは?

マニキュアの乾く時間は平均何分くらい?早く乾かす方法もご紹介!
(画像=『lovely』より引用)

マニキュアが乾くためには短縮法を使っても少し時間がかかってしまうものですが、マニキュアが乾く時間を待つ間に注意しなければいけない事はあるのでしょうか?

マニキュアを美しく綺麗に仕上げるためには完全に乾くまで余計な刺激を与えないことがとても大切になります。

次はマニキュアが乾く時間を待つ間の注意について特に2つご紹介致します!時間をかけたネイルが台無しにならないように、こちらの方もしっかり目を通してみてくださいね。

マニキュアが乾く時間を待つ間の注意(1)液垂れ

マニキュアの乾く時間は平均何分くらい?早く乾かす方法もご紹介!
(画像=『lovely』より引用)

マニキュアが乾く時間を待つ間の注意の1つめは、液垂れです。

マニキュアが乾く間に最も注意しなければいけないのは、表面が乾くまでにマニキュアの液が垂れてしまうのを防ぐことです。マニキュアは中身までしっかり乾かすために時間がかかりますが、表面だけなら数分で乾いてくるものです。

マニキュアを塗り終えた後は液が垂れてこないように両指を使わずしばらく静かにしているように注意が必要ですね。

マニキュアが乾く時間を待つ間の注意(2)衝撃による剥げ

マニキュアの乾く時間は平均何分くらい?早く乾かす方法もご紹介!
(画像=『lovely』より引用)

マニキュアが乾く時間を待つ間の注意の2つめは、衝撃による剥げやよれです。

ネイルを失敗してしまいやすい人の多くはマニキュアが乾く前に手を動かして物に当たってしまうのが原因になることもあります。マニキュアが乾かないうちに衝撃を与えてしまうと変な型が付いてしまったりよれてしまったり、または剥げてしまうこともあるため気を付けなければいけません。

マニキュアが乾いていないうちは服を脱ぎ着したりすることは控え、なるべく物を触らないように注意しましょう。