⑩ASIAN KUNG-FU GENERATION
ASIAN KUNG-FU GENERATIONは2003年にデビューした男性4人組バンドで、「アジカン」の略称でもおなじみです。彼らはライブを中心に精力的な活動をしており、フェスに欠かせないバンドの1つと言われています。TVへの露出は少ないので、彼らの音楽に触れたことのない方は、ぜひ1度動画をチェックしてみて下さい。
⑨My Hair is Bad
My Hair is Badは2016年にデビューした男性3人組バンドで、2018年には日本武道館ライブのチケットをソールドアウトさせた、勢いのあるバンドとして注目されています。彼らの魅力はボーカルの椎木知仁さんの実体験に基づく歌詞。等身大の感情や恋愛の一場面を切り取った歌詞は、彼らと同世代の男女から大きな共感を集めています。
⑧sumika
sumikaは2018年にデビューした男性4人組バンドで、不思議だけどキャッチ―なメロディと、独特のライブ形態で注目を集めています。彼らのライブはバンドとアコースティックの2パターンがあり、映像作家や彫刻家など、ミュージシャン以外のゲストが登場することでも話題です。
⑦RADWIMPS
RADWIMPSは2003年にデビューした男性4人組バンドですが、現在はドラムの山口智史さんが療養中のため、3人で活動しています。彼らの曲は詩情豊かなサウンドと、ボーカルの野田洋次郎さんが紡ぐ個性的な歌詞が魅力。2016年、映画の主題歌として発表された『前前前世』で、その人気は一気に爆発しました。
⑥MONGOL800
MONGOL800は2000年にインディーズでデビューして以来、ずっとインディーズバンドとして活動している男性2人組です。2001年に発表したアルバムのリード曲『あなたに』がCMソングに抜擢され、楽曲もヒット。この曲が収録されたアルバム『MESSAGE』は、インディーズ初のミリオンセラーとなりました。
⑤ONE OK ROCK
ONE OK ROCKは2007年にデビューした男性4人組バンドで、ボーカルのTakaさんは演歌歌手の森進一さんと森昌子さんの長男であり、NEWSの初期メンバーだったことでも知られています。彼らが奏でる激しいロックは日本だけでなく海外でも人気。英語と日本語が絶妙にブレンドされた歌詞にも要注目です。
④HY
HYは2001年にインディーズでデビューし、以降インディーズバンドとして活動している男女4人組です。彼らの楽曲はしっとりしたバラードや、バンドの紅一点の仲宗根泉さんがボーカルを取ったものが知られていますが、ラップが入った曲や男女ツインボーカルの曲など、さまざまなバリエーションがあるのですよ。
③Mrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLEは2015年にデビューした男女5人組バンドで、ポップでキラキラしたメロディと時に寂しさや切なさを含んだメッセージ性のある歌詞で、徐々に人気が高まっています。10代女子に人気が高いと言われる彼ら、さらなる活躍が期待されています。
②Official髭男dism
Official髭男dismは2018年にデビューした男性4人組バンドで、2019年に発表した楽曲がすべてヒットし、音楽界に旋風を巻き起こしました。彼らの曲はストリーミングでの人気が高く、キャッチーでポップなメロディと、韻を踏みつつもストーリー性のある歌詞が魅力です。2020年も彼らの動向から目が離せません。
①SEKAI NO OWARI
SEKAI NO OWARIは2011年にデビューした男女4人組バンド。幻想的な世界観の楽曲とスケールの大きなライブで、若い世代から絶大な支持を集めています。日本だけでなく海外からも高い注目を集める彼ら。今後どんな活躍をするのか楽しみですね。