「休日についダラダラしてしまう…」 そんな後悔を聞くこともありますが、「ダラダラ」って、本当に悪いことなのでしょうか?

心身をしっかり休ませることができるなら、お休みにずっとゴロゴロしているのも、メリットはありますよね。

休日になにもしないことに罪悪感を持たないコツを、fumumu取材班が聞いてきました。

①「休む」と決める

「休日に家でゴロゴロするのも、立派な過ごし方だと思うんです。罪悪感を持ってしまう人は、休みの日はなにかしなくてはいけない! という先入観があるんじゃないでしょうか。

やりたいことがあるなら、それに向けて計画を立てる必要もありそうですけど…。特にないなら、いっそのこと『明日の予定はダラダラすること!』と決めてしまうのもアリだと思います。

事前に予定を決めてしまえば、その通りにダラダラしても、それは予定通りの休日ですよね。しっかり休むことで、また次の日がんばれることも多いので、なにもしないことは決して悪ではないと思います」(20代・女性)

②タスクは前日までに

「思い切り休みを満喫するためにも、やるべきことは前日までに片づけておくべきだと思います。やらなきゃいけないことが残っていると、休んでいても、どこかで焦ってしまいますから。

休んでいることが、やるべきことから逃げて、サボっているように感じてしまうんですよね。家事や仕事の残りを前日にこなしてしまえば、罪悪感なく休むことができるんじゃないでしょうか」(20代・女性)