■男児の命を救ったものとは

治療を担当した医者が「そんな奇跡があるのか?」と困惑しながら改めてレントゲン写真を見ると、なんと矢の先端が腸内にたまっていた便に刺さっていたことが発覚。

丁度便がクッション材になったことから、男児は無傷で生還することが出来たのです。よかったね…。

■虐待の可能性?

この報道を受け、中国のネットからは「9歳でこんな失敗するのかw」「遊び盛りが過ぎるな~」といった意見や「将来が心配だ」「子供はいつも奇想天外なことをする」などの冗談をかき込むユーザーが多数見受けられました。

同時に「9歳で尻穴に物いれたりする?虐待じゃないの?」「大人に言われないとそんなことしない気がする…」「何かヤバいものでも見せられたんじゃないのか?」と疑う声も挙がっています。

今のところ虐待の事実はないようですが、どちらにせよ危険な行為なので、注意深く見守っていく必要がありそうです…。