スイーツブランド「PÄRLA(パーラ)」は、10月に10周年を迎えることを記念し、特別スイーツとトートバッグの新商品を、10月3日(木)〜8日(火)10〜20時に東京・伊勢丹新宿店で開催される「栗 ときどき いちじく」フェアの会場にて限定販売する。

大人に人気のクレープを提供

「パーラ」は、クレープを中心としたハイエンドなスイーツを展開するブランド。東京の神宮外苑と銀座、東京駅に店を構え、国内外から厳選された果物、ナッツ、クリームなどをふんだんに用いた贅沢な味で、「本物」にこだわる大人層から支持されている。各店舗では、クレープとアルコールを合わせる「大人のマリアージュ」を提案しており、非日常感を演出する美しい店舗デザインも好評だ。

10周年記念の特別スイーツを実演販売

「栗 ときどき いちじく」フェアは、伊勢丹新宿店本館地下1階フードコレクションで開催される。フードコレクションでは、毎週、今話題のアイテムや全国のおいしいものを一堂に集めた、食のイベントが開催されている。

3日(木)からの6日間は「栗 ときどき いちじく」と題し、日本の秋の代表的な味覚である「栗」と、近年トレンドの兆しが見える「いちじく」にフィーチャーしている。「パーラ」でも、このコンセプトに賛同し、長年の愛顧に対する感謝の気持ちを込めて、2つの素材を贅沢に用いた10周年記念の特別スイーツを、実演販売形式にて提供する。

「四万十産の特選地栗」を使ったクレープ2種

「栗 ときどき いちじく」フェアでは、限定アイテムが4品登場する。


「焼き栗とイチジク、栗の花の蜂蜜のクレープ」1,925円(税込)は、パティシエが惚れ抜いたという「四万十産の特選地栗」と福岡産いちじく「とよみつひめ」を使用している。「四万十産の特選地栗」は糖度が20度近くあり、焼くことでその甘みと香りがさらに引き立つ。「とよみつひめ」は限定農家のみが栽培している希少品種で、強い甘みとなめらかな舌触りが特徴。