ジェルネイルを長持ちさせるには?

ジェルネイルが伸びても爪切りはNG?正しいケアの仕方は?
(画像=『lovely』より引用)

先ほどはジェルネイルの剥がし方を紹介しましたが、今度はジェルネイルを長持ちする方法を紹介します。

意外とジェルネイルは生活面でも傷つくことが多いのです。紹介するケア方法を試して、お気に入りのジェルネイルを長持ちさせましょう♪

➀水仕事の時はゴム手袋をはめる

普段おうちで水仕事をしているときには、必ずゴム手袋をはめるようにしてください。

ジェルネイルには水に弱い性質があります。そのため、自爪に水分が含まれてしまうことでジェルネイルが浮きやすい原因になってしまいます。

ジェルネイルを長持ちさせたい場合、水仕事には特に気を遣うようにしてくださいね。

②爪への衝撃を避ける

爪への衝撃があることで、ジェルネイルにヒビが入ってしまったり、ジェルネイルが割れてしまうことが考えられます。

できるだけ爪への衝撃を避けることで、ネイルデザインに施されたスタッズやストーンなどが剥がれる心配も少なくなりそうです。

きれいな爪を長持ちさせたい場合、爪の衝撃はできるだけ避けるようにしておきましょう。

③トップコートを塗る

ジェルネイルの爪を長持ちさせたい場合、トップコートを塗ることもおすすめしています。

ジェルネイルの上からトップコートを塗ることで、根元から伸びてきた自爪とジェルネイルとの間を埋めることができます。

このことから、ジェルネイルが起きやすくなる原因がカバーされます。

④手を保湿する

手や爪が乾燥することにより、ジェルネイルと爪との間の密着度合が悪くなります。

また、ジェルネイルと爪の密着が悪くなることで剥がれやすくなり、取れやすい状態になってしまいます。

このように、ジェルネイルは水や乾燥などに弱いところがあり、ジェルネイルを長持ちさせる場合には、きちんとしたケアやお手入れが大切です。

⑤高温多湿はNG!

ジェルネイルの場合、高温多湿な状態になるとジェルネイルが変形したり柔らかくなってしまう原因につながります。

すると、剥がれやすくなったり取れやすくなってしまいます。

例えば、サウナや長時間の入浴、岩盤浴など高温多湿の場所では特にジェルネイルには気を配るといいですね。

⑥トップジェル厚めに塗ってもらう

また、ネイリストさんにジェルネイルを施術してもらう時、少しトップジェルを厚めに塗ってもらうことで、ジェルネイルが剥がれてしまう原因や、剥がれやすくなることも避けられるそうです。

このように、ジェルネイルを施術するときに、すこしでも長持ちさせることができるような工夫をしてもらいましょう。

ネイリストさんとどのようにすればジェルネイルを長持ちさせることができるのかを相談してみてもいいですね。

正しくケアしよう!

ジェルネイルが伸びても爪切りはNG?正しいケアの仕方は?
(画像=『lovely』より引用)

いかがでしたか?ジェルネイルを施した場合、伸びた爪の部分が気になりますよね。正しい爪の切り方や、常に負荷のかからない削り方をすることで、できるだけ長くジェルネイルを楽しむことができそうです。

さらに、ジェルネイルを長持ちさせたい場合、ジェルネイルを長持ちさせる方法をもう一度読み返してみてください。

ジェルネイルは、長くて約1ヵ月ほど持ちます。できるだけ長い期間、ジェルネイルを楽しめるといいですね。