ホテルライクな暮らしとは

ホテルは洗練された空間で、無駄な物がなく、心地よく過ごせる場所です。

自宅には暮らしに必要な物もたくさんあるし、ホテルみたいにはできない…、と思う人も多いです。

確かに自宅はホテルにするのは無理ですが、ホテルライク(ホテルみたい)にすることは可能です。ホテルライクにすることによって、毎日の暮らしが少し快適になり、気分も上がり日々の暮らしの質がアップするはずです。

今回は、今の暮らしをホテルライクに近づける簡単なポイントをお伝えします。

ホテルライクな収納

ホテルライク 暮らし

ホテルライクな収納はインテリアの邪魔をせず、無駄な物がなく、必要な物が取り出しやすい機能的な収納です。

吊り下げすぎはNG

収納技の中で、突っ張り棒やS字フック、壁にフックを付ける、などいろいろな吊り下げる収納もあります。もちろん吊り下げる収納も便利で良いのですが、どこを見てもフライパンやキッチンツール、服やバッグが吊り下げられていると、とてもゴチャゴチャして見えてしまいます。ダメな訳ではありませんが、ホテルライクを目指す人は注意しましょう。

詰め込み過ぎはNG

無駄な物を詰め込んだ収納は見た目だけでなく、使い辛く、どこに何があるか分からなくなるのでやめましょう。

バラバラな収納グッズはNG

収納グッズにも気を付けましょう。濃いピンクやグリーンのプラスチック系の収納ケースもよくお見掛けします。また、空き箱や段ボールで収納してしまうと、ホテルどころか、物置や倉庫のようになってきてしまいます。収納グッズはシンプルで統一感がある物を選びましょう、

ホテルライクな物選び

物を買う時はしっかりと好みに合うか、インテリアに合うかしっかりと吟味して選ぶ必要があります。特にしまう物ではなく、常に目に入ってくるような出しておく物はこだわって選びましょう。

また、普段は収納している物だとしても、それを使うシーンが必ずあります。何気なく出ている時も暮らしの雰囲気になじむかどうかを考えながら、丁寧な物選びをしてみて下さい。

ティッシュケース