今回は、数量限定で4種類の味わい、「詠種」無濾過の生原酒、「詠種」雫取り、「詠種」活性濁り、「詠種」澱引きを用意しています。


クラウドファンディングでは、「槽場直汲み『詠種』無濾過生原酒 2本」や「125周年ブランド日本酒『詠種』3種類飲み比べセット(追加分)」、


「【Makuake限定】125周年仕込み 田辺酒造17種類コンプリートセット」、


「125周年ブランド日本酒「『詠種』+酒器セット(追加分)」など、特別な日本酒を1,000本限定で先行販売中(※)だ。

田辺酒造代表や、SAKE3代表らのコメント


田辺酒造代表・田邊啓朗氏は、「創業125年を迎え、私達も家業の蔵へ戻って20年目の酒造りの節目を迎えます。40代も中半を過ぎ、我々の酒造りを通じて、次世代の方々にも日本酒文化の魅力を伝えていきたいと思うようになりました。今回、日本酒好きなSAKE3の若い皆様にお手伝い頂き、素敵なブランディングデザインが完成致しました。是非、今冬の仕込むお酒を楽しみに、クラウドファンディングにご支援賜れば幸いです」とコメント。


SAKE3代表・須田隆太朗氏は、「田辺酒造様が125周年の節目に取り組まれる挑戦の一端を担うことができ大変嬉しく思っています。本プロジェクトを通じて田辺酒造様の日本酒造りへのこだわりと真摯な姿勢から多くを学ばさせていただきました。この取り組みをきっかけに一人でも多くの方に田辺酒造様を知っていただくことができれば幸いです」と語り、


Credit:Soki Hayashi

意匠を監修したクリエイティブディレクター・林宋其氏は、「空間の広さ。透明に包まれて、自分の眼がパノラマのカメラになったのかと錯覚するような。大地の反発。地球のエネルギーがそのまま脚に伝わるような。福井に訪れた際に感じ、今でも思い出すことができます。そんなエネルギッシュな自然の調和を、濃厚な米と共に感じていただくように意識をして、ビジュアルを作りました」とコメントしている。