Credit:Soki Hayashi

伝統を継承しつつ革新的な酒造りに挑戦する田辺酒造を、世界中の日本酒好きが日本酒造りに関わることができる世界の実現を目指し、新たな日本酒体験を企画・提供するSAKE3が全力サポート!

9月17日(火)より、応援購入サービス・Makuakeにて、希少米を使った特別日本酒「詠種/うたたね」を先行販売中だ。

SAKE3が、田辺酒造の新ブランディングを監修


SAKE3は、創業125年を迎える田辺酒造が、福井県永平寺町で栽培する特別栽培米を用いた新たな日本酒のブランディングを監修。世界で“日本酒/SAKE”への関心が高まるなか、蔵元が酒造りの原点に立ち返った新たな銘柄「詠種/うたたね」のネーミングとボトルデザインをサポートし、蔵元の挑戦を後押ししている。

福井の素材を最大限に堪能できる1本が完成


今年、創業125年の田辺酒造は、杜氏と専務が家業である蔵に戻り酒造りを始めて、20年の節目を迎える。「伝統と革新」をの精神を大切にし、引き継がれてきた味わいへの美学と技術を継承しつつ、絶えず変革を求め挑戦を続けてきた。

そんな節目の年に、「一度原点に立ち返り、新たな日本酒を飲み手に届けたい」という想いから、田辺酒造は、農薬不使用、化学肥料不使用という限りなく自然環境に近い条件下で作られる希少な米(五百万石)のみを用いた、新たな銘柄「詠種/うたたね」に挑戦。こうした背景の中、SAKE3は、特別日本酒のコンセプトやブランディングのサポーターとして、約1年間にわたり対話を重ねてきた。

125周年の集大成である節目の日本酒「詠種/うたたね」は、福井の素材を最大限に堪能できる1本。福井県内最大の川である九頭竜川の清らかな水や、田辺酒造で蔵人をする傍ら、米作りも行なっている野坂農園より、日本酒にあう特別栽培米を使用し、酵母も福井酵母FK501を利用するという徹底ぶりだ。

数量限定で4種類の味わいを用意