レチノールってなに?
そもそもレチノールってなに?って話なのですが
レチノールとは?
- ビタミンAのこと
- ターンオーバー促進する
- 線維芽細胞を活性化する
細かくは少しちがうのですがレチノール=ビタミンAと覚えてもらえると良いと思います。肌への効果としては、アンチエイジングの代名詞とも言われており、大手もこぞって取り入れている成分です。すごい成分なんですが、その反弱点も!
弱点
- ㇾチノイド反応(副作用)
- 肌が弱い人には向かない
- 紫外線に弱い
- 保湿ケアが欠かせない
副作用と聞くと『怖い!』って思いますが、代謝を促進してターンオーバーを強制的に早くしているわけですから
- ピリピリする
- 赤くなる
- 乾燥する
こんな肌トラブルが起こる可能性が。化粧品に配合できる成分では医薬品や医療機関での施術程の強さはなくても、肌が弱い人には向かない成分という認識があるのも分かりますね。
また、紫外線に弱いので使うのは夜というのがレチノール系のスキンケアではよくあること。アンチエイジングにとってとても有効な成分なのですが、導入にあたっては結構注意が必要な成分でもあるということですね。詳しく知りたい人はビーグレンがとてもわかりやすい記事かいてましたので貼っておきます。ちゃんとしたメーカーさんなので情報も確かかと思います。
ポイント
レチノール=ビタミンAはアンチエイジング効果が高いと言われるが、刺激強く、紫外線に弱いというデメリットも
海外で注目!バクチオールの利点とは?
そこで今海外(特にアメリカ)で注目されているのが第二のレチノールと言われる『バクチオール(Bakuchiol)』。バクチオールの元になっているのは、オランダビユというマメ科の植物から抽出される成分。アーユルヴェーダや中国医学で昔から使用されており、漢方では『補骨脂(ほつこし)』と呼ばれいます。ビタミンAの進化版とか、ビタミンAをどうこうして生まれたものではなく、肌に与える働きがレチノールに似ているため第二のレチノールと言われています。
バクチオールは、レチノールと比較して肌への刺激が少なく、抗酸化、コラーゲン生成促進への期待ができ日中も使用できるのでレチノールが少し抵抗がある人も手軽に取り入れられると人気が出てきています。アメリカでは、セフォラ(SEPHORA)やナチュラルコスメを扱うクリード ビューティ(CREDO BEAUTY)でバクチオール入りの美容液やクリームが並んでいるというのでこれから日本でも流行るのでは?と思われますね。詳しくはWWDの記事に書いてありました!
ポイント
バクチオールは、レチノールとは別もの。レチノールよりも低刺激でレチノールに似た効果が得られると点が期待されている成分
日本初!バクチスの特徴は?
で、見つけてしまったのが、日本初のバクチオールスキンケア『バクチス(BAKUCHIS)』。2020年9月1日発売のほやほや。バクチオールは気になってたのですが海外製品って少し抵抗あるのでチャレンジしてなかったのですが『バクチス(BAKUCHIS)』は日本製で日本人の肌に合わせて成分調整をしてくれているんだそうです。特徴を忖度なく(率直に)紹介します。
①1本4役(シンプルケア)?
えっと~。
公式サイトに1本4役って書いてあって…隈なく読んだんですがどの4役なのかはわからず!推しならぜひ書いてほしい。想定は、導入美容液・化粧水・乳液・美容液?ということはこれ1本でOKなの?深まる謎の特徴です。化粧水はいらないというのは書いてます。化粧水いらないし、これ美容液って書いてあるから…と連想ゲーム的な感覚でいくしかないですね。
②日本人の肌に合うように…?
こちらも具体的にはどう合うようにしたかまでは書いてないですね。勝手な想像だと乾燥しやすい?とか?肌が薄いから保湿加えたとか?そのあたりですかね…?
ほかにも2個特徴がるのですがそれはそもそもバクチオールという成分自体の特徴です。この表分かりやすいですね。
- 敏感肌でも使える刺激の少ない化粧品であること
- 時短ケアが叶うこと
- 24時間いつでも使えること
- 日本人の肌に合う化粧品であること
この4つのポイントにこだわった開発を行っいるらしく。試験を繰り返したとのことも記載あるのでいい商品なのかな~なんて淡い期待をしています。個人に。化粧品って効果あっても薬事法という法律で書けないことがたくさんありますからね。
口コミ/レビューはどう?
9月1日発売したばかりなので、レビューなんてものはありません。事前サンプリングで使った方のコメント見つけたので掲載しますがあくまで高評価しかない(理由は書きませんが)。しかも、みなさま肌ぴちぴち。実際どうなの?ってのがわかりませんよ。これじゃ。