また、京本政樹の息子・京本大我など家族に有名人がいるメンバーが多いことから知名度がもともと高かったSixTONESと異なり、Snow Manは苦労人ぞろいで当初は「どうせデビューしても売れない」と揶揄され、全員の努力で這い上がってきた過去がある。そういった経緯もグループ愛の強さにつながっているのだろう。
Snow Manに対して、ネット上のファンからは「スノが人気の理由よくわかる。誰も熱愛出ないし匂わせもしない、プロ意識あってしっかりアイドルしてる」「スノ9人もいて熱愛ないのほんとスゴイと思う、メンバーのプロ意識に感謝」「ストにガッカリしたから、余計にスノのプロ意識高く感じる」などと、プロ意識の高さを称賛する声が相次いでいるようだ。
先述したSixTONESだけでなく、なにわ男子が昨年に熱愛報道3連発でファンにショックを与えるなど、旧ジャニーズ系のグループは荒れ模様。それだけにSnow Manの「全員ノースキャンダル」は誠実な印象をファンに与え、人気がより高まっていく大きな要因になっているのだろう。