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今回は「衆い」「焼べる」「蕪」です。
見たことはあるのに、なかなか読めないこれらの漢字。
あなたは全部読めますか?
1問目はこの漢字から!「衆い」
「衆い」の読み方をご存知でしょうか?
「大衆(たいしゅう)」の衆だから「しゅうい」?
では、もちろんありません。
あなたには何と読むかわかりますか?
「衆い」の読み方のヒントはこちら
ひらがなで書くと、送り仮名を含めて「〇〇い」の3文字です。
「大衆」「民衆」「衆知」「公衆」などの熟語から連想すると、その意味から読み方がわかるかも?
「衆い」の読み方!正解は!?
正解は「おおい」です!
ヒントで紹介したように「大衆」や「民衆」などの熟語の「衆」の字は、全て大勢の人といった意味を持ちますね。
「衆(おお)い」は、多くのものや、もろもろ、数が多いといった意味になります。
意外なことに「衆」の字は小学6年で習う漢字なので「おおい」という読み方もその時に習ったはずなのですが…
おそらく、多くの人が忘れてしまっているのではないでしょうか。
一般には「大衆」という熟語のように「しゅう」と読むことがほとんどなので、「おおい」という読み方を使うことは、ほぼありません。
「『衆い』って何て読むか分かる?小学校で習ったよ」と、クイズにして家族や友達に聞いてみてくださいね。
2問目はこの漢字!「焼べる」
「焼べる」の読み方をご存知でしょうか?
「やきべる」でも「しょうべる」でもありませんよ。
では、それ以外の読み方は…?
「焼べる」の読み方のヒントはこちら
- 火を起こす時に使う言葉です
- 燃やすために火の中へ入れること
- 「焚べる」と書くことも
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね