秋の食べ物のアレンジレシピ10選

秋の食べ物おすすめ人気ランキング21選!アレンジレシピもご紹介
(画像=『Lovely』より引用)

続いて、秋の食べ物を使ったアレンジレシピを見ていきましょう。秋の食べ物を使っていろいろなレシピを楽しんでみませんか?食材の美味しさを活かした簡単レシピを紹介するので、参考にしてみてください。

鮭の旨味たっぷりの「鮭のホイル焼き」

秋に旬を迎える鮭の美味しさを味わいたいときは鮭のホイル焼きを作るのがおすすめ。材料をホイルで包んで焼くだけなので、とても簡単に作れるのも嬉しいポイントです。鮭には塩胡椒をして下味をつけておきます。

アルミホイルに鮭と斜め切りにしたネギを乗せましょう。味噌・みりん・砂糖を混ぜ合わせたタレを上にかけてアルミホイルで包みます。グリルかトースターで10分程度焼いたら完成です。

香ばしさがたまらない「サンマの塩焼き」

秋と言えば欠かせないのがサンマです。サンマの美味しさをダイレクトに感じられるのが塩焼き。塩焼きにすることで香ばしく、風味豊かなサンマに仕上げることができます。秋が訪れたら食べておきたいレシピの1つと言えるのではないでしょうか。

サンマには塩をふっておきます。魚焼きグリルにサンマを入れたら、両面がこんがりするまで焼きましょう。大根おろしを作り、水気を絞ります。カボスは半分に切っておきましょう。お皿にサンマ・大根おろし・カボスを盛り付けたらできあがりです。

サクサク&ふっくらな「アジフライ」

衣のサクサク感とアジのふっくら感がたまらない美味しさを引き出してくれるアジフライも欠かせません。秋に旬を迎えたアジの旨味をたっぷり感じられます。アジは開きにしたものを使うと簡単なのでおすすめです。

アジに塩をふってから衣をつけます。小麦粉・卵・パン粉の順で衣をつけましょう。揚げ油を準備し、こんがりとしたきつね色になるまで揚げます。キャベツの千切りと一緒にアジフライを盛り付けたら完成です。お好みでレモンを添えても良いでしょう。

ちょっと贅沢気分を楽しめる「うなぎのひつまぶし」

「うなぎを食べたいけど、うな重だと高価になりがち」という場合におすすめしたいのがうなぎのひつまぶしです。ひつまぶしなら少量のうなぎでも満足感があるのが嬉しいポイント。ちょっと贅沢をしたいときにぴったりなレシピです。

うなぎは酒を少々ふりかけ、電子レンジで2分ほど加熱しておきましょう。人参と茗荷を千切り、小葱を小口切りにしたら、錦糸卵を作りましょう。錦糸卵を作るのが面倒なときは炒り卵でも大丈夫です

ご飯にうなぎのタレを混ぜます。準備しておいた食材をご飯の上に乗せ、お好みで山椒を添えたら完成です。ひつまぶしを一通り楽しんだら、熱いお湯をかけてお茶漬け風にするのもおすすめ。

ご飯と相性ぴったりな「ナスと豚肉のオイスターソース炒め」

ご飯と相性がぴったりなナスと豚肉のオイスター炒めなら、食欲が落ちているときにもぴったり。

油を敷いたフライパンで豚肉を炒めて色が変わったら、乱切りにしたナスを加えましょう。ナスがしんなりとしてからオイスターソースを絡めて味付けをします。オイスターソースのコクが美味しい炒め物のできあがりです。

風味豊かな「きのこの炊き込みご飯」

風味豊かなきのこの炊き込みご飯は、香りで秋を感じられる一品です。きのこは値段も安いので、お財布にも優しいですね。

炊飯器に白米を入れたら白だし、麺つゆ、鮭、お好みのきのこを加えます。メモリ通りの水を足したら、炊飯をスタート。炊き上がってから全体を混ぜ合わせて完成です。油揚げを入れるのもおすすめ。

自然な甘みを楽しめる「スイートポテト」

オシャレなスイートポテトは、おうちでも比較的簡単に作れるデザートです。

さつまいもはクシがスッと通るくらいの柔らかさになるまで蒸します。皮を取り除いたら、バターと砂糖、牛乳を混ぜ合わせましょう。全体が滑らかになったら好みの形に成形し、トースターで焼き目をつけたらできあがりです。

ほっくり食感が美味しい「栗の甘露煮」

栗の甘露煮は、そのまま食べても、他のデザートにトッピングしても使える万能スイーツ。

むき栗を鍋に入れたら、全体が完全に浸かるくらい水を加えます。10分煮込んだらお湯を捨て、みりん・砂糖・塩・水を加えてさらに20分煮込みましょう。荒熱が取れてから冷蔵庫で1時間寝かしたら完成です。ほっくり感を楽しめる仕上がりになります。

やみつきになる美味しさの「柿の白和え」

柿はそのまま食べてもおいしいですが、白和えにすることでたんぱく質もアップ。大人が食べるとハマるおいしさです。

柿は皮をむいて千切りにします。豆腐はしっかりと水気を切りましょう。ねりゴマと砂糖、醤油を豆腐に加えて潰しながら混ぜ合わせます。豆腐が滑らかになったら柿を加えて混ぜ合わせたら完成です。お好みでひじきなどをプラスするのも良いでしょう。

巨峰の美味しさがギュッと詰まった「巨峰のコンポート」

巨峰のコンポートは、そのままでもデザートにトッピングしても使えます。保存ができるので巨峰が食べきれなかったときにも便利です。

巨峰の皮をむいたら、市販のお茶パックの中に入れておきましょう。グラニュー糖と水を鍋の中に入れ、巨峰の皮が入ったお茶パックをプラスして火にかけます。

巨峰の色が出てきたらお茶パックを取り出し、巨峰の実を入れます。5分ほど煮込んだら火を止めてレモン果汁を加えてください。荒熱が取れてから冷蔵庫に入れてできあがりです。