ソウルの翌日、15日にはドラマ最終回直前に放送された『オールスター夢の競演!究極の2択SHOW! THEハイ&ロー』(同)に生出演するため、「何がなんでも帰ってこなくちゃいけないっていうのがあって、大変だったんですよね」と、ハードスケジュールだったとか。

 さらには「風が強くて、一回着陸しようとしたのができなくて、また上がって……みたいな状態になっちゃって」と飛行機トラブルにも見舞われつつ、無事、生放送に間に合ったと振り返っていた。

 大変なスケジュールだったものの、イベントについては「またなんかそういうのできたらいいなと思いますよね。それこそ、自分のファンミーティングやるってなったときに、まだ日本でもやってないんで……」と、開催に意欲をのぞかせていたのだった。

嵐・二宮和也、「あれはもう絶対」――『ブラックペアン2』ラストシーンの裏話明かす

 なお、番組終盤には「俺、まだ見てないんだよな。最終回見てないんですよ、本当に」と告白。

 「みんなで最終回見ようみたいなのがあったんだけど、ちょっといろんな人と話していたら、全然見れなくて……」と明かし、「だから、見なきゃいけないって感じがしてるんですよね」と申し訳なく思っているようす。

 とはいえ、「『ブラックペアン』に関してはね、ちゃんと見てますよ」と主張。「(ほかの作品は)見ないですもん。いや俺は『見ない』って公言してるから別にいいんだけど」と断った上で、「さすがにちょっともう(セリフを)変えすぎて、ちゃんとセリフが、変な感じにまとまってないよなとかっていうのを、今回確認しまくりましたね」とのこと。

 また、ラストにシーズン1の主人公・渡海征司郎が、趣里演じる看護師・猫田麻里と登場するという展開も、「あれはもう『絶対だ!』っていう話をしていたんで」「『猫田がいないとダメだ』って話をしてたんで。ああじゃないと終われないですよね」と、二宮の意向が強く反映されたシーンだと裏話を明かしたのだった。