▲ショコラアールグレイ ￥7,000

真っ赤で華やかな「フロマージュ・ルバーブ」は、どちらも赤い苺とルバーブの組み合わせ。

▲フロマージュ・ルバーブ ￥6,500

ふわりとまろやかなムースフロマージュブランに包まれたフロマージュ・ルバーブ。苺のムースやコンフィチュールにくわえ、爽やかな酸味をまとうルバームのコンポートジュレが厚い層を作ります。フルーティーな味が際だつクリスマスケーキです。

▲食感を少し残したルバーブのコンポートがアクセント

「マロンカラマンシー」は雪に閉ざされた森の中の村をイメージ。砕いた栗のシロップ漬けを含んだ栗のムースや、東南アジアの柑橘果物カラマンシーのムースなどが、ホワイトチョコレートの真っ白なムースに包まれています。

▲マロンカラマンシー ￥6,800

箱を開けた瞬間、部屋いっぱいに広がる芳醇な苺の香りに包まれます。横須賀にある嘉山農園の苺が並ぶ「ショートケーキ」は毎年人気の逸品です。果肉の適度な歯応えや酸味のバランスも絶妙。主役の苺が際立つようシンプルにデザインされ、苺の美味しさを邪魔しない味にまとめ上げています。

▲嘉山農園の苺ショートケーキ　4号 ￥5,000、5号 ￥6,000

クリスマスを待ちながら、毎日少しずつ楽しむ「シュトーレン」。しっとりした生地にはレーズンやチェリー、オレンジピールをたっぷり混ぜ、ドイツ製の最高級ローマジパンを加わえます。日本では紅茶やコーヒーでいただくのが定番ですが、赤ワインやブランデーなどに合わせるのもおすすめです。※シュトーレンは12月1日（日）からお渡しできます。

▲クリスマスシーズンの定番シュトーレン ￥3,500

ひとつのケーキの中に様々な味を閉じ込めた【ホテル雅叙園東京】のクリスマスケーキ。年に一度の特別な夜を彩るケーキは、味もデザインもまさにアート。今年もまた、忘れられない思い出作りをしてみてくださいね。＜text＆photo：みなみじゅん　予約・問：ホテル雅叙園東京　https://www.hotelgajoen-tokyo.com/lien/xmas＞

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