2022年は、SDGsへの意識をまずは自社社員から高めるために、社員の教育および啓蒙活動を進めること。そして2023年は、地域社会や業界への貢献をさらに推し進めるために、社員を巻き込みながら、社外的にもメッセージを発信してきた。
このような活動のなか、花見の時期の後の目黒川のゴミ拾いをスタート。ただ拾うだけでなく、広告代理店だからこそできるクリエイティブで意識を変えていく企画にしていこうと考え、昨年、ゴミを使ったクリエイティブ作品を発表した。
今回は、より多くの人にクリエイティブにゴミへの意識を高めてもらいたいと考え、コンテストの開催となったという。
ゴミ弁当を作る過程で、このような多くのゴミに関する問題に触れ、自分たちが排出するゴミをできるだけ少なくしていくよう行動変容をしていってもらいたいと同社は考えている。
ゴミ弁当コンテストの参加フロー特別審査員
参加フローは、まず街に出てゴミを拾い、ゴミ弁当を作る。弁当箱はゴミを活用しても、型紙から作っても良い。そして、写真を撮って応募する。応募はデータ送付でOKだ。
コンテストの結果は、12月上旬に同社公式Instagramにて発表される。
特別審査員は、芸人でありゴミ清掃員でもある滝沢秀一さん、料理家であり発酵マイスターでもある榎本美沙さんだ。
主催者のピュブリシス・グループ・ジャパンについて
ピュブリシス・グループは、グローバル・コミュニケーション業界のトップ企業のひとつ。マーケティング・トランスフォーメーションとデジタル・ビジネス・トランスフォーメーションを組み合わせたコンサルタント業から制作・実践導入まで、バリューチェーンのあらゆるサービスを提供している。
この機会に「ゴミ弁当コンテスト」をチェックしてみては。
ゴミ弁当コンテスト公式サイト:https://sdgs.publicisgroupe.jp/gomirai/gomiben-contest
ピュブリシス・グループ・ジャパン公式Instagram:https://www.instagram.com/publicisjapan