1998年、横浜西口の地に横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズが誕生して以来、多くの人に愛され続けてきたペストリーショップ「ドーレ」が、ホテル開業26周年の記念日となる9月24日(火)にリニューアルオープンした。

洗練されたフレンチモダンスタイルに一新


「ドーレ」の店内は、明るく開放感のある「白」を基調とし、ホテルの上質さを象徴する「ゴールド」をアクセントに取り入れ、洗練されたフレンチモダンスタイルに一新。快適に買い物を楽しめるよう、回遊性を重視したレイアウトと、選びやすく手に取りやすいショーケースを設置している。さらに、最新のセルフレジを導入し、スムーズな買い物体験を提供する。


開業以来、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズのベーカーシェフを務める森広竜司氏が手掛ける新商品や、


ショコラティエ パレドオールの三枝俊介シェフが監修するスイーツも登場し、開業当初から「変わらぬおいしさ」へのこだわりはそのままに、新たな四半世紀を歩む幕開けに相応しい商品ラインアップで来店者を出迎える。

森広シェフが手掛けるパンの新商品


「ピスタチオクリームとチェリーのパンスイス」550円(税込)は、パリパリとした食感の生地に、濃厚なピスタチオクリームと甘酸っぱいチェリーが絶妙にマッチした逸品。クロワッサンのバターの風味とピスタチオの香ばしさ、そしてチェリーのフルーティーさが一体となったリッチな味わいが魅力だ。


「チュアオチョコレートとカスタードのパンスイス」550円(税込)は、希少なカカオ“チュアオ”を使用した贅沢なチョコレートと、濃厚なカスタードクリームが絶妙に融合した一品。チュアオの深い風味と、滑らかなカスタードクリームが口の中で広がり、どの世代の人でも楽しめる美味しさに仕上がっている。


「和栗のデニッシュ」650円(税込)は、サクサクのデニッシュ生地に、コクのある生クリームと香り豊かなマロンペーストをたっぷりと詰め込み、熊本県産の和栗をトッピングした秋ならではのデニッシュだ。