二次会の準備マニュアル⑤プログラムの大枠を決める

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

予算を決めていくタイミングと並行して、プログラムの大枠を決めていきます。

例えば、どんな演出をしたいのかをなんとなく決めることで、景品は必要なのかや小道具が必要なのかがわかるようになり、予算を決めやすくなるでしょう◎

幹事を友人などに依頼する場合は、幹事と打ち合わせしながら、プログラムを決めていきます。

会場が使用できる限られた時間の中で、無理のない範囲でプログラムを組むようにしましょう!

二次会の準備マニュアル⑥ゲストを招待する

『DRESSY』より引用
(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

ゲストの招待には、招待状を使うのが一般的!

紙の招待状も良いのですが、近年はWEB招待状を使うのが主流になっています。

二次会にゲストを招待するときは、まずゲストに直接やLINEなどを使って「結婚式の二次会に招待したい」という旨を伝えます。

そこで「ぜひ招待してほしい」という回答をもらったら、招待状を作成するようにしましょう◎

ゲストの招待は、二次会の3〜4か月前におこないます。

出欠の返信の締め切りは、二次会の1~2か月前に設定するのがおすすめ。

ゲストが余裕をもって返信できるように、返信期限を設定しましょう!

二次会の準備マニュアル⑦プログラムの詳細を決める

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(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

招待状を発送したくらいのタイミングで、プログラムの詳細を決めます!

幹事を友人などに依頼する場合でも、幹事と打ち合わせしながら、プログラムの詳細を決めていきましょう。

二次会は、ゲストが楽しめるような演出を用意するのが一般的◎

ビンゴ大会やクイズ大会などを企画し、ゲストに景品を用意するなどして、ゲスト参加型で楽しめるような演出を用意しましょう。

ケーキカットやキャンドルサービスなどウェディングらしい演出も定番!

結婚式に出席していないゲストが多く出席するような場合は、結婚式のような演出を盛り込むのがおすすめです。

プログラムの詳細が決まったら、司会進行の台本や進行表を準備します。

二次会当日にスムーズにプログラムを進行できるように、不安な部分がある場合は会場でリハーサルをしておきましょう◎

二次会の準備マニュアル⑧衣装や景品を選び購入する

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(画像=O-DAN,『DRESSY』より引用)

二次会の1か月前くらいには、衣装や景品を選び、購入します。

景品やプチギフトには食品を選ぶことが多く、準備するのが早すぎると、賞味期限が切れてしまったり短すぎてしまったりする場合があるので、備品などの購入は1か月が理想です!

1か月前となると、新郎新婦は結婚式の準備が忙しくなるころでもあります。

結婚式の準備と二次会の準備を並行しておこなわなければいけないため、しっかりとスケジュール管理をするようにしましょう◎

二次会の準備マニュアル⑨最終確認

『DRESSY』より引用

(画像=-DAN,『DRESSY』より引用)
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二次会の1~2週間前には、会場やプログラムの最終確認をおこないます!

台本通りにプログラムが進行できるのか、細かい部分まで確認しておきましょう。

結婚式当日に二次会をおこなう場合、新郎新婦は当日のチェックができません。

しかし、新郎新婦自ら最終確認をおこなうことは必須!

幹事を友人などに依頼する場合でも、二次会の1~2週間前に時間を確保し、新郎新婦も最終確認に参加しましょう◎

結婚式二次会の準備は計画的に!

今回は、結婚式二次会の準備マニュアルを紹介しました。

二次会の準備は後回しになりがち! ですが、ゲストが楽しんでもらえるような二次会になるように、準備は計画的におこなうことが大切です♡