13日(日)は、10時00分~11時40分に、7町内会による神楽の引き回しや西大海用神楽太鼓保存会と海東流神楽太鼓保存会による神楽太鼓の披露の郷土芸能が行われる。

14時00分~10分に、海部地区大会で2連覇中の子ども会による、ながなわ8の字とびを楽しむことができる。12時20分~50分と15時00分~20分には、沖縄県の伝統芸能であり、お盆の時期に踊られるエイサーが披露される。


このほか、12時50分~13時10分と14時35分~55分には、庁舎西側道路を広くステージとして使用し、BMXの実演が行われる。2020年の東京オリンピックから新種目にもなっているBMX FREE STYLE PARKの、手に汗握る圧倒的なパフォーマンスを間近で見ることができる。


ジテンシャデポクルーの伊藤蒼空(イトウアクア)と


大空(スカイ)の兄弟が登場する。このほかにも、一日を通してさまざまなパフォーマンスが行われる。

沖縄からの特産品販売も

屋外には、「蟹江町観光協会」による観光協会キャラクターちょき丸グッズの販売や観光案内、「沖縄県名古屋情報センター」による沖縄物産の販売、「沖縄県大宜味村」シークワーサーを使った特産品販売や観光パンフレット配布、「愛知県設楽町」手作りこんにゃくを販売、「愛西市と大治町(12日のみ)」海部地区の特産品販売や観光PR、フリーマーケット及び蟹小バザー、車両展示及び迷彩服試着、子ども用の迷彩服試着、軽装甲機動車の展示などが出店する。

屋内では、「商工会商業部」のかにえのお店が大集合し、LIVEステージのほか、展示や即売を実施する。

盛りだくさんの「第43回かにえ町民まつり」に訪れて、蟹江の魅力を楽しんでみては。

蟹江町役場URL:https://www.town.kanie.aichi.jp

(山本えり)