アメリカの大手セレブゴシップ・エンターテインメント誌「Us ウィークリー」が、メーガン夫人の元で働くスタッフの証言を報道。「メーガン夫人は理想的な最高の上司」といった内容で、先ごろ報じられた「ハイヒールを履いた独裁者」との証言を受けて夫人が反撃に出たのだとうわさされている。
目次
・信頼度の高い業界誌、メーガン夫人を「独裁者」と報道
・メーガン夫人は「理想的な最高の上司」と大絶賛する記事も
・「メーガンは理想的な最高の上司なのか? 悪魔なのか?」
・メーガン夫人が暴走している動かぬ証拠?
信頼度の高い業界誌、メーガン夫人を「独裁者」と報道
王室のスタッフに対してパワハラやいじめをしていたとの報道について、「名誉毀損だ」と非難していたメーガン夫人。王室を離脱してからもスタッフの定着率が低く、ネットでは「実績も経験もある優れたスタッフたちが次々と去っていくのは、雇っているヘンリー王子とメーガン夫人に難があるからに違いない」とささやかれていた。
先月、夫妻の右腕幹部といわれていたチーフ・オブ・スタッフのジョシュ・ケトラーが着任からわずか3カ月で辞任していたことが発覚すると、ネット上では「どう考えてもおかしい。夫人のいじめ疑惑は本当なのではないか」という話題で持ちきりに。
そして、今月に入り業界誌「ハリウッド・リポーター」が、王子夫妻の現/元スタッフらにインタビューした記事「なぜハリウッドはヘンリーとメーガンを見捨てるのか」を掲載。
ヘンリー王子は独りよがりなところはあるものの「魅力的」だとした上で、「誰もがメーガンを恐れている」「メーガンは人を見下し、アドバイスをもらっても聞く耳を持たない」「2人とも気分屋で誤った決断を下したりするが、メーガンは本当にひどい」「ハイヒールを履いた独裁者のようで、激怒して人にあれこれ命令する」「大声でかんしゃくを起こす」「いい年した男性スタッフが涙ぐむこともある」という証言を得たと暴露した。