Agnaviは、地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な日本酒をワンストップで入手できる充填から販売までの商流構築を通じた新たな市場の創出に挑戦中。9月現在、北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出も行っている。

観光列車「ひなび(陽旅)」


「ひなび(陽旅)」は、2023年12月デビューの岩手・青森を運転する観光列車。2両編成のディーゼルハイブリット車両「リゾートあすなろ」が、北東北の新たな観光列車として生まれ変わった。

岩手県と青森県を走った気動車によく使われた通称「盛岡色」と呼ばれる、白地に赤ラインの配色を用い、中央に山、左右に波や川、花吹雪の模様を取り入れることで、北東北の豊かな自然を表現。スタイリッシュで落ち着いた雰囲気の車内から北東北の自然を望む、ゆったりとした鉄道の旅を楽しめる観光列車だ。

なお、今回紹介した画像はイメージとなり、企画内容などは変更となる場合がある。

「ひなび(陽旅)」デザインの「ICHI-GO-CAN」で、岩手が誇る酒蔵「浜千鳥」の日本酒を味わってみては。

ICHI-GO-CAN:https://agnavi.co.jp/ichigocan

(Higuchi)