窓の向きによっても景色が異なりますが、客室によっては東京タワーや麻布台ヒルズ、遠くに東京スカイツリーなどが見えるほか、東急池上線やJR山手線を眼下に見られます。また季節や風向きにもよりますが、15時から18時の間は羽田空港に着陸する旅客機が見えることも。
▲五反田を感じる照明
各客室にはネオン風看板にデザインされた照明が掛けられていて、3種類の異なる絵柄が客室ごとに用意されます。
▲キッチン付き
「OMOハウス」や「OMOハウススイート」はキッチンが付いていて、冷蔵庫や電子レンジも設置。カトラリーもそろいます。また洗面は大人数でも使いやすいダブルベイシンを採用します。
▲備品にもこだわりが詰まっています
ホテルオリジナルのマグカップは、五反田の夜景をモチーフにしたスタイリッシュなデザイン。OMOブランドのホテルには、必ず置かれる洛中高岡屋のおじゃみ座布団は、ホテルごとにオリジナルカラーが用意されますが、ここでは五反田や東京などの文字が入るスペシャルデザイン。どちらもショップで購入できます。
より手頃な「デラックスルーム」
ツインルーム(24平米)やデラックスルーム(32~40平米)など、ビジネスホテルとしては広い一般客室のほか、2段ベッドをそなえた「だんだんルーム(24平米)」や夜景を満喫できる「コーナーデラックスルーム(35平米)、2タイプのドッグフレンドリールームなど、多彩な客室を用意。ここではデラックスルームを紹介します。
▲「デラックスルーム」
32.1平米から40.5平米ほどの広々としたデラックスルームは、4名まで宿泊できます。窓際のソファーや椅子、クッションなどに多彩な色が使われ、五反田の雑多でエモーショナルな雰囲気を表現しています。
▲バス・トイレ・洗面が独立タイプで、洗い場付きのバスルームを備えます
客室によってはシャワーブースのみの部屋も用意され、予算に応じて選べます。