コノッドは、東京ドームシティ ラクーア1Fのモダンベーカリー Half Saints BAKES(ハーフセインツベイクス)にて、プレミアムチョコレートAURO(オーロ)の取扱いを10月上旬より開始する。

トロピカルな果実味が特徴のチョコレート「AURO」

AUROのコンセプトは、Beyond Tree to bar。Tree to Barとは、カカオの木から製品のチョコレートバーまで一貫した生産体制のことを意味する。

フィリピンは、カカオ豆の栽培にとても適した気候で良質なカカオの生産地としても有名。そんなフィリピン産カカオのユニークな風味を世に広めたいと、2017年にAUROブランドは生まれた。


トロピカルな果実味を思わせるフレーバーの深い味わいを生かして、AUROではさまざまなチョコレートを農園や地域コミュニティと一体となって製造している。そして、そのカカオ豆や製品は国際的な品評会でも高く評価されている。

東京のHalf Saints BAKESにAUROの商品が登場

Half Santsはマニラ発のフードブランド。マニラ本店では、ファッジブラウニーやチョコレートタルトなどのチョコレートスイーツをAUROのチョコレートで製造しており、コラボレーションパートナーでもある。

2024年もAUROが主催するワールドチョコレートフェアに参加し、AUROチョコレートを使用した新作スイーツや、バスク風焦がしチョコレートチーズケーキなどを出展している。


今回、東京のHalf Saints BAKESでは、シングルオリジンのチョコレートとフィリピンの文化にインスパイアされたユニークな素材の組合せで極上のスイーツのようなFiesta(フィエスタ)コレクションを販売。

そして、スーパーフードとしても注目を集めるカカオニブ(ローストしたカカオ豆を砕いたもの)を練り込んだチョコレートバーと、シングルオリジンの味わい深いホットチョコレート(パウダー)も販売する。

デザインがおしゃれなプラントベースのチョコレート