辛みが苦手な人のために、抹茶チョコレートが4粒入った「わさび抜き」も用意されている。


「至高の抹茶チョコレート」は、川根産の有機抹茶をふんだんに練り込んだガナッシュをビターチョコでコーティングした商品。カカオはココナッツのような甘い香りと、コク深い味わいのガーナ産フェアトレードカカオをセレクト。ビターチョコレートにすることで濃厚な抹茶の味わいを際立たせつつ、後味がスッキリとした仕上がりになっているという。

クラウドファンディングでは、このほか「至高の抹茶羊羹」「廃棄抹茶を使ったサステナブルな抹茶染め商品」といったリターン品もある。

金額は1,900円~14,900円(税込)だ。

プロジェクトメンバー望月麻衣さんのコメント

プロジェクトメンバーの東京農業大学3年望月麻衣さんは「今年度もクラウドファンディングの機会を与えてくださりありがとうございます。先輩方からプロジェクトを受け継ぎ、多くの人の支えがあって3年目を迎えることができました。今年度はメンバーも増え、活動の幅も広がり、プロジェクトを知ってもらう機会も増えました。いろいろなラインナップの商品をお届けしたいという思いから、これまでとは異なる雰囲気の商品を企画しました。多くの人に商品を楽しんでいただけるとうれしいです。応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。

川根地域について


川根地域は、静岡県中部に位置する島田市川根町と川根本町のエリアを指し、高級茶として知られる「川根茶」の産地。緑豊かな南アルプスの中山間地で、気温の寒暖差や地域を流れる一級河川「大井川」の恵みが美味しい川根茶を生み出している。

この機会に、農大生と静岡のお茶企業がコラボして誕生した「現役農大生が考えた抹茶とわさびチョコレート」と「至高の抹茶チョコレート」をチェックしてみて。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp
プロジェクト名:【農大生が考案】有機抹茶とBean to Barで持続可能な農業へ挑戦!