【洋画/外国映画編】恋愛映画ランキング・トップ15
続いて海外作品のおすすめ感動恋愛映画になります。洋画は規模が大きいものが多いです。壮大なスケールの感動を味わいたい方はぜひ洋画をどうぞ!
15位:『スウィート・ノベンバー 』(2001)
『11月中だけ恋人にならない?』という持ちかけから始まる恋。最初は嫌々やっていた主人公ですが、徐々にヒロインの性格や美しさのとりこになっていきます。
しかし1ヶ月限定なのには悲しい理由がありました。一体どういう理由なのかは、ぜひ映画を観てご確認ください。ヒロインの気持ちに涙してしまうことでしょう。
14位:『初恋のきた道』(2000年)
父の葬儀のために地元に戻った主人公が、地元で父と母の馴れ初めに思いをはせる初恋のラブストーリーとなっています。
タイトルの通り『初恋のきた道』が父にとっても母にとっても重要であるということを思い知らしめてくれます。一体初恋のきた道とはなにか知りたいという方は、ぜひ映画を観てみてください。
13位:『幸せになるための27のドレス』(2007年)
今まで27人の友人の花嫁付き添い人をしてきた主人公。とってもお人よしで、断ることのできない性格をしています。そんな主人公の恋愛は上手くいかず、妹に出し抜かれてしまいます。
それでも我慢して妹の結婚を祝福しようとしましたが、度重なる不幸についに爆発してしまいます。後悔に襲われますが、もっと自分のために生きようと決意し新たな道を歩みはじめます。
主人公は自分のためにドレスを着られるようになるのでしょうか?笑いあり涙ありのラブコメディ映画となっています。
12位:『ラブソングができるまで』(2006年)
一時期有名になったミュージシャンとただの植木の世話係の代理の2人が作り出した音楽がきっかけで、2人は仲良くなります。苦心の末に作り上げた音楽は素晴らしいものでしたが、提出先にかなりの変更をされてしまいました。
それが許せないミュージシャンと受け入れたヒロインとの間には溝ができてしまいました。果たして2人のつくったラブソングは奏でられるのでしょうか。素敵な結末に思わず涙してしまうでしょう。
11位:『フローズン・タイム』(2005年)
失恋のショックから不眠症になった主人公は、そのせいか時間を止める能力を手に入れます。同じスーパーで働くヒロインのことを密かに慕いはじめ、時間を止めては彼女の裸体のデッサンを描くようになりました。
ある日自分を振った元恋人がキスしてきたところをヒロインに目撃され、関係が悪化してしまいます。時間は止められても戻すことはできません。主人公はその後の行動で愛を示そうとします。
主人公の愛は伝わるのでしょうか?ドキドキしっぱなしの恋愛映画となっています。
10位:『リリーのすべて』(2015年)
こちらの映画はかなり重い内容の恋愛映画、人生について考えさせられる映画となっています。
画家の夫婦が思いつきから夫を女装させてみたところ、あまりの美しさに驚きました。妻はその姿を絵にし、夫は女装の姿でいることを求め始めました。次第にすれ違う2人、女性になりたいと考える夫、溝は深まるばかりです。
現代では同性愛や性同一性障害についての知識が深くなっていますが、こちらの映画の舞台は1900年。理解が深いはずもありません。一体夫婦はどうなってしまうのでしょうか。悲しい結末から目が離せません。
9位:『ワン・ディ』(2011年)
こちらの映画はある日を定点とし23年間のある日の2人を映し続けた映画になります。
大学の卒業式、思い合う2人は愛し合っているけれど結ばれることができませんでした。しかし良い友達関係を築き上げ、それから23年間の間付き合いが続きます。
その間お互いに恋人ができたり、結婚したり、仕事をクビになったり、家族が亡くなったり様々なことが起こります。それらを乗り越えてやっと結ばれた2人に待ち受ける結末は、あまりにも残酷でした。続きは映画をご覧ください。
8位:『ポンヌフの恋人』(1991年)
ポンヌフ橋で出会った2人の男女の壮絶な人生と恋愛話を映画にしています。
こちらは純愛のようで狂気に満ちた恋愛が繰り広げられます。痛々しいほどの愛を感じたい人にはおすすめの恋愛映画となっています。果たしてハッピーエンドを迎えることはできるのでしょうか。
7位:『ボディガード』(1992年)
『オールウェイズ・ラヴ・ユー』の主題歌は、知らない人はいないのではないかというくらい有名になりましたね。こちらの映画も同じく、観たことはなくてもタイトルは聞いたことがある人がほとんどではないでしょうか。
お互い心を惹かれあうけれど、決して恋に落ちてはいけない関係の2人。主人公はヒロインを守りきれるのでしょうか。2人の最後に涙してしまうこと間違いなしです。
6位:『ホリデイ』(2006年)
こちらの映画はクリスマスの休暇中に起こる恋愛ロマンス映画となっています。
日本人にはあまり馴染みのないクリスマス休暇。その最中、ホームステイ先としてお互いの家を交換した女性2人は、そこで新たな出会いに胸をときめかせます。
クリスマス休暇が2人にもたらした心境の変化に目が離せませんよ!
5位:『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年)
ブリジットジョーンズの日記の主人公は、女性から見てもダメダメな女性です。しかしダメダメな女性が結婚をすべく、自分を変える努力をはじめます。
禁酒禁煙、転職、ダイエットなど女性なら共感してしまうような内容が盛りだくさん!笑いと涙を求めているならこちらの映画がおすすめです。
4位:『キャロル』(2014年)
キャロルは美しい女性同士の禁断の愛を描いた映画です。
結ばれたいけれど結ばれない、悲しい涙を流すことができる内容となっています。女性が憧れるものがたくさんでてくる映画でもありますので、ぜひ女性のみなさんは一度観てみることをおすすめします。
3位:『プラダを着た悪魔』(2006年)
キャリアアップのために履歴書を送ったところは全世界で有名なファッション雑誌の出版社だった、というのがこちらの映画のあらすじです。
夢のために仕方なくはじめたはずが、主人公の生真面目さから没頭し、気がつけば大切なものを捨ててまで仕事に熱中してしまいます。本当に大切なものは何なのか、したいことはなんなのかを気づかせてくれる映画です。
主人公の変身っぷりも驚愕ものです。女子力をあげたい女性にもおすすめですよ!
2位:『プリティ・ウーマン』(1990年)
まさに絵に描いたような王道ラブストーリーを楽しみたいならこちらがおすすめです。
実業家と売春婦という出会うはずのない2人が出会い、恋に落ちます。純粋な心を持つ売春婦のヒロインは様々なことを吸収し、成長していきます。
立場が違いすぎる2人が結ばれることはあるのでしょうか?ぜひ王道ラブストーリーをお楽しみください。
1位:『ラ・ラ・ランド』(2016年)
ミュージカル調の映画が話題を呼び、数々の賞を受賞したのがこちらの映画です。
美しい四季の景色を背景に、女優志望のヒロインとピアニストを目指す主人公の恋愛模様が描かれます。恋に落ちた2人ですが、徐々に価値観の違いですれ違いが増えます。
こんなラストになってしまうなんて…と切ない気持ちを隠しえないラストが待っています。