結婚が決まったら、家族や親戚、友人、職場の同僚などに、結婚の報告をしますよね!今回は親戚の中でも誰に報告をすれば良いのか、また、親戚への報告の仕方やタイミングなどについて詳しく見ていきたいと思います。結婚式を挙げる場合と挙げない場合でも異なるので、その辺りも合わせて見ていきたいと思います。

プレ花嫁のみなさま、こんにちは!

神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡

結婚が決まったら、家族や親戚、友人、職場の同僚などに、結婚の報告をしますよね!

今回は親戚の中でも誰に報告をすれば良いのか、また、親戚への報告の仕方やタイミングなどについて詳しく見ていきたいと思います!

親戚への結婚の報告はどこまで?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚後も親族とのつながりを維持することはもちろん大切ですが、親戚の人数が多い場合は特に「どこまでの人に報告したら良いか」という点は悩みどころです。

「結婚する」という報告は、おじいさま・おばあさまやおじさま・おばさままでは極力伝えるようにしましょう。

結婚式の報告をする場合も同様で、招待するかどうかにかかわらず、近しい親戚には挙式をする旨を伝えておくことがポイントです。

両家の立場もあるので、挙式へ招待しない場合でも結婚するという事実だけでなく、式を挙げることも伝えると良いでしょう。

ただ、「付き合いの深さ」については、おふたりではなく「家」としてのお付き合いだと考えた方が良いかもしれません。

「家」の話ですから、自分たちの意見を優先させるのではなく、親の意見を仰ぐのが大切になってきます。

親戚への報告の仕方

親戚との関係性によってどのような方法で報告したらいいのか違うため、よく自分の親とも相談しながら決められると良いと思います◎

出向いて挨拶回りをする

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

結婚の報告のために親戚の家に出向いて挨拶回りをすると、「礼儀を重んじている」「丁寧だ」などの印象につながる可能性が高いといえます。

特に、ご両親から見て年長者となるおじいさま・おばあさまに結婚の報告をするのであれば、出来るだけ直接会って報告するようにしましょう。

ただし、挨拶回りをすると先方が必要以上に気を使うこともあるので、挨拶先はご両親に事前に相談することが重要です。

加えて、行き違いになるのを防ぐためにも、先方には前もって電話連絡をするなどして日時の相談をしておきましょう。

電話で報告する

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

電話で報告の際は、電話をかける日や、時間帯にも気を遣いましょう。

電話での報告は、簡単な相手の紹介や、いつ結婚式を行うか、もしくは結婚式を行わない場合や、親戚を招待せず家族だけで行う場合も、決まった状態でちゃんとそのことを伝えましょう。

食事会などでお披露目をする

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

家族どうしのつながりが強い場合や地域によっては、お披露目を兼ねた食事会を開くこともありますよね。

結婚式や披露宴ほど盛大ではなく、あくまでささやかな食事会という感じで、きれいな景色の見えるお店を選び、美味しい料理でもてなせば、親戚にも喜んでもらえますよ。

食事会の場を使って、親戚に報告する、という方法も良いと思います。

両家の交流の場にもなり、家同士のつながりも深まるかもしれません。

食事会を行う場合も、ご両親に日時や場所などを事前に相談しておきましょう。

親戚に報告するタイミングは?

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

近しい親戚の場合には、挙式を行うかどうかにかかわらず、結婚が決まったタイミングで報告することがポイントです◎

結婚式に招待したい場合は、入籍の有無にかかわらず早めに報告して、結婚式の日取りなどを伝えましょう。

その後、挙式の日取りや式場など細かいことが決まったら、 早い段階で伝えるようにしましょう。

付き合いが薄い親戚の場合は、入籍後・結婚式後の報告でも問題はありません。

結婚式よりも入籍が先になるのであれば、親しい親戚には入籍のタイミングで伝えるのが無難です。

相手が遠くに住んでいる親戚であれば、年末年始やお盆など、相手が帰省するタイミングで報告することもあるようです。

厳密な決まりはないので、最終的には家や親の考えに合わせるようにしましょう◎

日にちや時間帯はいつが良い?

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

直接会って報告する場合は、日にちや時間帯は、相手の都合に合わせるのがいいでしょう。

その場合は、事前にいつごろが良いか、聞くようにしましょう。

こちらから提案するなら、「休日のお昼過ぎから夕方ごろ」が良さそうです。

日にちについては、平日は相手方が仕事かもしれないので、休日にするようにしましょう◎

時間帯については、あまり朝早くや夜遅くに伺うと、ご迷惑になるので、「昼食と夕食の間」の時間帯を設定するようにしましょう。